従来のイメージを覆す大型木造建築

2010年7月にオープンした新事務所兼ショールームは、「オフィス=四角いコンクリートのビル」という従来のイメージを覆す大型木造建築です。

所在地 福島県
施工年 2010年

外でもない内でもない、和風建築の濡れ縁を思わせる大きな庇と板張りの壁と床。木製の窓が外壁と一体化し、親しみをこめてお客様をお迎えします。

可変性のあるスケルトン構造を採用し、ショールームゾーンとオフィスゾーンの仕切り等、フレキシブルに対応できます。ラウンジは壁の一部にウォールナット材を張り、木の温かみを感じられるインテリアになっています。

店舗やオフィスでは照明に多くのエネルギーを使います。そこで階段の踊り場には高さのある窓を設け、自然光を取り入れています。

吹き抜けと天窓は日中の採光のほか、上下通風で夏の熱気を逃がす効果もある省エネルギーの工夫です。

木造ラーメン工法では鋼板挿入式ドリフトピン接合工法を採用しています。

通路は木造ラーメン工法の特徴であるコの字型の柱と梁をあらわし、奥行きを印象づけています。

小上がりのタタミコーナーを設けた打合せ室。お子様をお連れのお客様に好評です。