北洲ハウジング
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設計者開発ブログ

2010年06月10日
持続可能な未来の為に 「構造」
福島新支店・ショールームも完成間近です。
最後に数回にわたり、コンセプトをまとめてみたいと思います。
今回は構造についてです。

■大断面木造ラーメン工法

ツーバイフォーは地震に強い硬い建物ですが、大規模な建築物を設計しようとすると地震応力が大きくなり。壁だらけになるのも事実です。この不利な点を大断面集成梁ラーメン構造で補い、大きな空間を実現しました。地震力に抵抗する為の壁を外側(ツーバイフォーの耐力壁)にレイアウトできるので、内部空間は可変できる間仕切りを可能にします。
さらにこのことは、1つの建築のライフサイクルを永く出来ます。


■国産材・カラマツ集成材

木は大気のCO2を吸収し、光合成によって自らの体へと固定します。いわば、太陽エネルギーが生み出した材料なので、製造過程でのCO2をあまり出しません。
主たる梁・柱材には、東北地方を代表するカラマツ材を利用しました。日本、特に東北・北海道地方は、豊かな森があります
これらを流通できる安定した産業にするには、住宅だけでなくオフィスや店舗に積極的に採用することが持続可能な未来をつくります。

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設計開発者

北洲総合研究所研究員