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【住宅エネルギー情報】 ⑨電力の小売り全面自由化

2016年03月26日

最近よく耳にする電力の小売全面自由化について、経済産業省資源エネルギー庁のホームページより調べた内容をご紹介していきます。
 
 
■電力の小売全面自由化とは
 
これまで家庭の電気は、各地域の電力会社(東北電力、東京電力等)だけが販売しており、家庭では電気をどの会社から買うか選ぶことはできませんでした。

 
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2016年(平成28年)4月1日以降は、電気の小売業への参入が全面自由化されることにより、家庭も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになります。 つまり、ライフスタイルや価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べるようになるのです。

 
 

■電力の小売自由化の歴史
 
電力の小売自由化の歴史を調べていくと、実は2000年3月から既に始まっております。
はじめは大規模工場やデパートやオフィスビルが、電力会社を自由に選ぶことができるようになり、新規参入した電力会社からも電気を購入することが可能になりました。その後2005年には、中小規模工場や中小ビルへと徐々に拡大していき・・・
 
そして2016年、ようやく家庭においても電力会社が選べるようになります。

 
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■電力の小売全面自由化の流れ
 
家庭や商店が対象となる電力の小売全面自由化は、2016年1月から事前受付が本格化し始め、2016年4月からスタートします。
今後、いろいろな電力会社からご提案があるかも知れませんが、2016年4月まで特段の手続きをしなくても現在契約している地域の電力会社から、今までどおり電気が供給されますので問題はありません。じっくりと検討して頂きたいと思います。

 
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