2014年04月19日

みらいえモデルハウスオープンから3年経ち、庭の植物達もだいぶ成長しました。今シーズンは"庭日記"と題し、花・草木達の様子をお届けします。
盛岡にも遅い春が訪れ、本格的なガーデニングシーズンを迎えます。これは玄関のツルバラ。3年経ってだいぶ伸びました。バラの花でお迎えする6月が今から楽しみです。
写真では分かりにくいのですが、バラのつるが玄関上のバルコニーまでアーチ状に伸びています。

バラアーチもほぼ完成!

花のトップバッターを飾るのは定番の球根たち!去年の秋に植え、冬を越したおなじみの花でスタートです。
ムスカリとチューリップ。葉が細いのは原種チューリップ。チューリップには蕾がつき始めました。

プスキニアが風の強い中でもけなげに咲いています。

純白のクロッカス。

水仙はまだでした。
秋植え球根は、特に寒冷地の春先を彩るマストアイテムですね。手間もかからずほぼ確実に開花してくれます。チューリップ各種を列で植えていたので咲いたらご報告します。

今が見ごろ'クリスマスローズ'
名前と違い開花は春です。

白色もかわいく。下を向いちゃってひかえめ。

ヒュウガミズキもなにげに全開です。
盛岡「杜の住宅公園みらいえ」北洲ハウジング展示場のお庭はシーズン通して200種類以上の花、草木がお出迎えします。家づくり、お庭づくりの参考にぜひ足を運んでみてください(水曜日は定休日です)。
今日は天気も良くプランターや寄せ植えも作成しました。次回はそちらをご紹介したいと思います。

2014年06月11日

前回4月中旬に植えられた寄せ植えをご紹介いたします。玄関周りには40センチ前後の寄せ鉢とプランター合わせて10種類ほどが季節の花で彩られています。
今年のポイントはカラーリーフ!花が終わってもカラフルな葉たちの色を楽しめます。

奥/真ん中にコニカ 下にはシルバー系の葉のヘリクリサムと手前の黄金葉はルブス サンシャイン 花はビオラ フレアーブルーとワスレナグサ
手前/茶色のカラープランツ ヒューケラ 左手前は斑入り葉が美しいラミウム 花はワスレナグサとサーモン色のビオラ

ワスレナグサはこぼれ種でよく増えます。植物がこぼした種子があちらこちらで清らかな花をみせてくれます。

半日陰の寄せ植えにはタイツリソウとビンカミノールが涼しげ。タイツリソウの花のユーモラスな形をズームアップ。

左/両側に細い葉のフオプシスにはピンクの可愛い花 手前はヘリクリサム 奥はワイルドベリーです 名前の通りよく見るとイチゴが!
右/背が高めの黄金葉コデマリ ゴールドファウンテン 手前の葉はへデラ ライム 花はパンジーと手前ゲラニウム ビルヴォリス 奥からのぞくスカビオサ ピンクレース

ルブス サンシャインの周りにビオラ スカイブルーが爽やか 加えてピンクのスファエラルセアとスカビオサ ピンクレースの花が可憐さアップ

手前/ルブス サンシャインを真ん中にピンクの花スファエラルセアとゲラニウム ビルヴォリスのパープルな花たち そしてくっきりとした葉の形のアスペルラ オドラータには白い花が咲きます。

フリフリパンジー青系とシルバー系ヘリクリサムのクールな組み合わせ そこにフワリとスカビオサ ピンクレースがゆれる。
スカビオサ(マツムシソウ)の花

玄関ポーチのプランターにはローダンセマムと斑入りの葉が個性的なシレネ ヴァリエガータ。
セマムとはキクのこと 花柄をこまめに摘むと次々と花を咲かせます。

バルコニー上のプランターには日陰にも強い植物が。
ワスレナグサ・水仙タリア・へデラ(ライム色の葉と斑入りの2種)・アスペルラなどバラのつるもぐんぐん伸びてきました。

6月はバラのシーズン。
数え切れないほどのつぼみが日々ふくらみ、10種類以上のバラたちが次々と花を咲かせます。ナチュラルガーデンのバラたちをお楽しみに。

2014年07月03日

今年は5月後半に暑い日が続き、6月を待たずにバラの花が次々と咲き始めました。玄関に続く木柵には大輪のピエール ド ロンサールが。6月中旬の撮影です。

庭ができてから3年が経過し「バラの木自体が大きく成長し充実して来たことが、今までよりたくさんの花を咲かせた」とガーデンデザイナーの小山さんに伺いました。お客様をツルバラでお出迎え。

ツルアイスバーグのアーチも完成しました。涼しげ。

毎日個性的な花々と香りであふれたローズガーデン。バラの種類は10類以上。こちらの花名はボレロ。

アンブリッジローズはイングリッシュローズの名花。爽やかなアプリコット色。

コンスタンス・サプライとラレーヌヴィクトリア。展示場のあるこの場所は比較的風がよく吹いていて、枝や花が風になびいています。

バラは6月の見ごろが終わり花後のお手入れをしていただきました。これからも四季咲きや返り咲きの花が楽しめます。
写真は6/28小山さんを講師に行われたイベントの様子です。ご参加の皆様ありがとうございました。

2014年07月23日

6月末、バラの花後の剪定が終わった庭は少し静かになりました。そんな中アジサイアナベルがイキイキと。咲き始めは薄緑色。

バックヤードにあるキッチンガーデンは、ラズベリー、カシス、ブルーベリーなど実のなる木を中心に、ポタジェ風。ハーブ各種と花ものも一緒に植栽。7月7日はカシスとラズベリーを収穫しました

ミントの葉は摘んでお茶に。写真はブラックミント。となりにあるスペアミントと味や香りの違いを楽しみたい!

7月12日暑い土曜日。クレマチスダッチェスオブアルバニーの花が咲いています。夏の陽ざしの中、ツルが伸びチューリップ型の花をたくさん見せてくれます。

ロニケラは、黒っぽい実やあざやかな赤い実をたくさん付けて。

7月18日はガーデンデザイナー小山美樹さんに夏の剪定をしていただき、庭の風通りが良くなりました。陽ざしの当たり具合やこれからの乾燥を考慮しながらの作業です。夏前に花台に加わったカリフォルニアローズが元気。

農薬を使わない庭には、その時々でアリの行列やケムシもやって来ます(汗)。食欲旺盛なカナブンが葉を食べつくす姿も...。石の花台の下をよーく見るとタマゴ(クサカゲロウ?)が一列に並んで。

トンボもやって来ました。

アプローチのコンテナガーデンに加わったぺティとカリフォルニアローズ。カラフルなグリーンたちと夏らしいピンクが絶妙!

展示場正面のツルバラは花が終わっても枝が日々伸びてきて、玄関ポーチにあるプランターは木陰になりました。ここには、日当たりが少なめでも元気なホワイトブラッシュが仲間入り。斑入り葉とのコンビでさらに涼しげ。

強い日差しの中でローズヒップが少しずつ膨らんでいます。

2014年09月09日

季節は早いもので9月。返り咲きのバラたちと色付いた実に秋を感じます。久々の晴れた1日、秋のお手入れをしていただきました。今回は大きく伸びた植木の剪定、バラのメンテナンスです。

ローズガーデンではボレロがまた10輪ほど咲いていました。今日のメンテナンスで摘んだ花は切花で楽しみます。暑い夏のシーズン、展示場アドバイザーお二人のオープン前の水遣りが続きます。毎日本当にお疲れ様です。

秋バラ剪定は10月頃にまた花を咲かせるための軽い剪定です。種類によってはそのまま枝を伸ばして栄養分を木に蓄えさせるものや、ローズヒップを付けたものは数を調整したりなど...初夏の見ごろに一斉に咲く姿とは違い、静かにたたずむ姿もまた素敵。ウイリアムモリス

今年のバラシーズンの最初を飾ったのはエクセレンツフォンシューベルトでした。花は小さいけれどアンティークで華やかな赤紫色はお庭のアクセント

明るく可憐なブラッシュノワゼット。しなやかな枝、ピンクのつぼみ、陶器のような透明感のある花の色がなんともチャーミング

レンガ積み門柱脇にはオールドローズのコーネリアもかわいらしい花をまた見せてくれてます。枝先には濃いアプリコットピンクのつぼみと小輪の花をたくさんつけて...

クラブアップルはその名の通り小さな野生リンゴ。たくさんの実で枝が重さに傾いでます。後ろのピセアプンゲンスにクラブアップルの赤がとても映えてます。実は鳥に食べられない程の強い酸味や渋みがありそのままでは食べられませんが、ジャムや果実酒にして楽しめるそうです。今回収穫した実で小山さんがジェリーを作ってみると話されてました!

背の高いヤマボウシの樹にも実がなってます。遠目はちょっとゴツゴツした棒つきキャンデーといったところ...食べられるんですって!調べたら『とても甘く南国系の味』とのコメントも。残念ながら高すぎて取ることが出来ません。

ピンクの花があふれんばかりに咲いてくれたコンスタンス・サプライ。ローズヒップが色づいてオレンジ色に...もう2~3cm位の大きさです。白いツルバラのローズヒップも色はグリーンながら数多く大きくなってます。ローズヒップはビタミンCやカルシウムが多く、ハーブティーとして良く知られていますが、染色に用いられることもあるそうです。どんな色に染まるのでしょうか。

ハーブの一種チーゼル。夏には緑でトゲトゲの頭部分に花が咲き、まるでピンクの帽子をかぶっているかのよう。クマンバチがせっせと蜜を集めて飛び回っていました。今は形はそのままに、乾燥して茶色です。昔は毛織物の毛羽立て用に栽培され、今はほとんどがドライフラワーや花壇の彩りに

次は寄せ植えの植え替えです。寒さに強い植物を使ってクリスマス仕様へと模様替え予定。どんな雰囲気になるのでしょう。今から楽しみです。

2014年12月16日

11月28日は今年最後のメンテナンスでした。玄関前のツルバラトレジャートローブは、これからの季節は茂っていた葉がすっかり落ちてしまいます。
今年は枝に残したまま冬越し予定のローズヒップを少し切っていただきました。

なんと12月直前になって6月以来の返り咲きを始めたアンブリッジローズ。堂々としたその姿、大きなつぼみもたくさん付いて…ゆっくり咲かせてあげたいけど、迫る冬の足音との競争です。

小山さんが落ち葉をかき分けて、茎元から力強く出てきた芽を見せてくださいました。これはクリスマスローズの芽!春先の花のため、準備を進めていたんですね。花のころに比べ、とても大きく成長した葉や茎にも驚きました。

小正月の頃、餅花・ミズキ飾り(団子)と呼ばれ木の枝に色とりどりのお餅やお団子をつけた豊作を祈る飾りを見かけます。その名のミズキです。
枝先の冬芽が小さくて可愛らしい。まん丸のお餅のよう。

真っ赤に紅葉したブルーベリーの木です。来年はそろそろ実をつけてくれないカナ…これから展示場の庭に雪の季節がやってきます。
寒さや雪の中みんな頑張って。

10月の終わりに植え替えていただいたプランター。まだ暖かさの残る時期を過ごし、ひと回り成長しました。
ビオラやカルーナブルガリスの黄色とハボタンの紫が補色のコーディネーション、そこに斑入り葉の組合せ。寒い季節には黄色が温かい。

こちらのプランターには実をつけたコケモモが。真っ赤な実は食用にも。
右奥にビオラと手前は斑入りカキドオシ、左カルーナブルガリスの後ろにはアリッサムの白い小花。
耐寒性の植物たちですが、天候によっては不織布などの寒さよけで被われていることもあります。

冬仕様に植え替えられた玄関前の寄せ植え。
左の中央にはクリスマスホーリー、右にはアオキがまだ緑の実をしっかりつけて。

11月ごろに果実が赤く熟すところから、クリスマス・ホーリーと呼ばれ、リースなどの装飾用としても利用されます。

青々としたアオキ。実がほんの少しオレンジ色に色づき始めて。

こちらは冬の間、赤い実が観賞できるゴールテリア。
草丈が低くこんもりと茂り、実も大きいので寄せ植えにもぴったり。