2018年01月21日

皆様こんにちは。奥州市からお届けする建築日記スタートいたします。

こちらは完成予定のダイニングキッチンのパースです。キッチンと食卓が横に並ぶレイアウトで家族みんなが集まってきます。
ダイニングの一角に設けたカウンターも大活躍の予感がします。

解体予定のご実家です。
想い出が詰まった旧家に感謝しつつ新居への期待が膨らみます。

完成予想外観パースです。
大屋根と赤い陶器瓦がポイントです。バルコニー下の凹部分も居心地良いスペースとなる予定です。

解体工事も無事完了し、地鎮祭を経て工事に着手いたします。

最初に遣り方(やりかた)と呼ばれる、木枠で建物周囲を囲む作業を行います。
これは建物の正確な位置と基礎の高さを示すためのものです。
測定しながら作っていき、基礎工事の終了後に取り除かれます。

2018年02月01日

基礎工事が始まり、鉄筋が配置されました。
このあと型枠組み後、コンクリートを打設いたします。

こちらは現場に納品された断熱材。基礎断熱部分に使います。シロアリが断熱材へ侵入するのを妨げる処理がされています。
南極基地で40年以上も前から使用されている実績があり、ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)に人体や動物に無害なホウ酸系化合物を用いて作られています。
成分の自然分解がないため防蟻効果は持続します。

どのように使用するかと言いますと・・・

こちらはユニットバスの床下です。コンクリートを囲むように密着させ施工します。
玄関室・シューズルーム床下にも使用します。

建物コーナー部分の長いボルト。
建築日記ではおなじみになりましたホールダウンアンカーです。
地震などで建物に水平力がかかったとき、壁がずれないようにするために基礎・土台と壁を緊結します。

ここで、お知らせです。
2月19日から25日の間開催される「暮らしの大展覧会」、岩手県では、滝沢市・奥州市の2邸を公開致します(奥州市は構造見学会)。
ぜひ、ご来場下さい。

詳しくは、
https://www.hokushuhousing.co.jp/models/exhibition/tours6/iwate/
からどうぞ!

2018年02月15日

いよいよ躯体工事が始まりました。

まずは一階の床面から作っていきます。
床合板が綺麗に隙間なく組み立てられましたが、その厚さはなんと28ミリ厚!!

地震に対する水平構面としての剛性が、一般的な工法の約3倍の強度が得られます。

更にたわみが減少します。特に歩行によるたわみは大幅に小さくなり、床鳴りも発生しにくくなります。

こちらは基礎から上を横から撮った写真です。
出来上がった基礎の上に『床下の通気』のために基礎パッキンを敷き、その上に防腐・防蟻処理された土台の木材を取付けします。

基礎パッキンは建物のほぼ全周に施工するので床下空間を淀みなく換気できます。
また基礎コンクリートと土台の間に通気層ができるので、土台が湿気を吸収するのを防ぎ耐久性もアップします。

またまた登場しました、ホールダウンアンカー。

平らな一階床からにょっきりと飛び出しています。この金物が一階壁と結合します。

現場にはクレーン車が登場し、壁組みの工事が始まっております。

工場で作られた構造パネルを専門の大工さんたちが素早く、丁寧な工程であっという間に組みあげていきます。

1階の壁が組みあがりました。
木材のボックスという感じです。
黒く見えるのは防水シートで窓の下部分に隙間なく施工し雨水の侵入を防ぎます。

ホールダウンアンカーの登場は最後です。

基礎-土台-1階床の間で貫通し一階壁と緊結されました。また金物のクリアランス部分は、充填断熱材で気密処理を行います。

高気密住宅はどんな小さな隙間も逃さず気密化します。

こちらもすっかりお馴染みになってきましたMIRAIE(ミライエ)制震装置です。
地震の揺れを熱に変えて吸収する高減衰ゴムが組み込まれており、揺れを最大70%吸収して建物の損傷リスクを軽減してくれます。
繰り返される余震にも有効に機能し、お住まいの損傷ダメージを軽減します。

高減衰ゴムは90年間、制震特性が変わらないといわれ、長期にわたって安心してお住まいになれます!

2階の床には、TJI(トラスジョイストアイビーム)という製品を使用しています。
同じ寸法の無垢材よりも高い強度と精度が生まれ、反りなどの狂いが少ないことが特徴です。大空間を作っても床がたわんでしまうのを防いでくれます。
TJIはウェブ部分(OSB)に配線・配管のための穴を開けても強度が変わらないという長所もあります。

2階の壁、天井も無事組みあがりました。
こちらは寝室の1カット。斜め天井の雰囲気が出てきました。
天窓も取り付けられ、次工程スタンバイOKです。

次回は断熱工事からお届けいたします。

2018年03月17日

こんにちは!
今回は断熱工事の様子からご紹介いたします!

140mm幅の2×6柱の間に、高性能グラスウール(16K相当品)を隙間無く詰めていきます。
年数が経過しても変化しないガラス繊維を
伸縮性のある綿状にし施工することで、新築時の性能を永く維持できます!

2階勾配天井の屋根断熱の様子です。
天窓廻りもしっかり気密工事されております。

断熱と気密はセットでしっかり施工しないと意味を成しません。
北洲ハウジングでは断熱、気密工事だけを行なう専門の業者さんにお願いするため、どの物件でも仕上がりにバラつきがありません。

こちらは24時間新鮮な空気を取り入れてくれる熱交換気システムです。
北洲の家は気密性が高いため、換気も重要です。

室内外の空気をただ入れ替えるのでなく、熱を交換しながら換気するので省エネにも貢献します。

さて外部の様子はどうかと申しますと・・・

足場ネットも装着され…

屋根工事が始まっていました。
急勾配な屋根ですので屋根にも足場を組んでおります。
整然と並んだ瓦が美しいですね。
耐用年数は2~300年といわれ、長きにわたって建物を守ってくれます。
将来の屋根塗り替え、貼り替えの修繕コストも大幅に軽減でき安心です。