北洲ハウジング60周年記念

お庭拝見 ―築23年の年月を味方に。

ガーデニング日和

2014年12月01日

日々の暮らしとこだわりを紡ぐ、時とともに移りゆく庭

今回ご紹介するのは、北洲ハウジングの展示場スタッフで、オーナーでもある菅原さんのガーデン。築23年の住まいと庭は、家族の成長とともに移ろい、輝き、これからも進化していきます。

「10年前までは家族と過ごすための、ウッドデッキがメインでした。」

そうおっしゃる菅原さんのお庭は、時間の経過とともに大きく変化して来たのでした。お子さんの成長に伴い生活スタイルが変われば、庭も変わるのは自然な事なのでしょう。ハイセンスな菅原さんの10年前も拝見したかったです。

アンティークなエクステリア

アンティークなエクステリアが、存在感のある総タイルの外観に似合います。

お部屋の模様替えが昔から大好きという菅原さん。常に空間のレイアウトを考える美意識が、第二のリビングである庭にも自然と組み込まれていて、植物による表現に留まらず、雑貨や小物を駆使した幅広い楽しみ方がポイントとなっていました。

そんな菅原さんの、素敵なアイデアを少しお裾分けいただきました。

今のスタイルに定着して5年が経つそうですが、菅原さんが日々大切にしてきた生活へのこだわりが今につながり、誰にも真似のできない、ここでしか見ることのできない、居心地の良い空間が生まれているのでした。お庭は造った時が始まりです。これからも時間とともに、そして生き方とともに、変化し続けていく菅原さんのお庭と暮らしに目が離せません!

Signたち・・・

木製板に書かれた植物のネームプレートたち

お庭を訪ねてまず目に入ってきたのが、木製板に書かれた植物のネームプレートたち。オリジナルのカラーと書体が、とても素敵。植物達が大事にされているのが伝わってきますね。

お庭の訪問者、鳥達のために・・・

鳥達のために

自分の庭に鳥達が来てくれるなんて夢のよう。こんな風に自然と対話できる瞬間が、ガーデニングの醍醐味ではないでしょうか。ただピーナッツをお皿に盛るのではなく、手づくりのリースにして木の枝にぶら下げて・・・鳥達も夢中になるかもしれませんね。

つるバラの誘引には欠かせない・・・

つるバラを誘引するのに欠かせないワイヤーの取り付け

つるバラを誘引するのに欠かせないワイヤーの取り付けですが、タイルの外壁など、穴が開けられない事が多々あります。そんなときには、こちらの誘引グッズが活躍。好みの色に塗られた木製ブロックに、輪っかの金具を付けたもの。これを接着剤で壁に張り付けるだけなのですが、壁に傷が付かず、寒い時期の誘引も楽しくなってしまいます。このアイデアいただき!

ウィンターガーデン

リビングとお庭をつなぐ素敵な素敵なウィンターガーデン

日当たりの良いウッドデッキが占めていたその場所は、リビングとお庭をつなぐ素敵な素敵なウィンターガーデンへと大変身。 こんなの欲しい!!!菅原さんの思いが果てしなく詰まった、お庭でありお部屋でもある住空間。アンティークカラーの木枠や、凝った造りのステンドグラスとともにドライリースが飾られ、心地よい椅子に掛けると、一日中ここで過ごしてしまいそう。

小山 美樹

小山 美樹
ガーデンデザイナー
小山さんは、国内最大規模の「第8回国際バラとガーデニングショウ2006年」にてグランプリを受賞。現在も幅広く活躍中で、北洲ハウジング盛岡みらいえ展示場のお庭も手がけてくださっています。同展示場で開催されるガーデニング講座では、お客様の常識を覆すお手入れ方法が話題に。超自然派の小山さんに、植物を自然にたくましく育てるガーデニング手法を紹介いただきました。