北洲ハウジング60周年記念

ナチュラルなあたたかさに包まれたオーガニックスイーツカフェ

2013年06月01日

こだわりぷりんのお店 ecru〈エクリュ〉

切妻屋根をいただいたブラウンの外観

切妻屋根をいただいたブラウンの外観。窓辺にはアイビーがからまり、壁は職人さんの手しごとによる鏝仕上げ。無垢の木を使ったドアは、年月が経つほどにつやを増してゆきます。

気配りができるカフェキッチン

テーブルと小上がりスタイルのカフェスペースに目配り、気配りができるカフェキッチン。

>木製のままごとキッチンを備えたキッズコーナー

木製のままごとキッチンを備えたキッズコーナーでは、ご近所の小学生が仲良く宿題をする姿がよく見かけられます。

ショーケース

ショーケースには、オーガニックな素材のみで作った陽子さんのプリンやムース、ゼリーが。子供のお小遣いでも買えるように、価格はひかえめ。焼き菓子にはちびっこ限定の30円メニューも

お手洗いにはオリジナルのベビーベッドを造りつけ

お手洗いにはオリジナルのベビーベッドを造りつけ、小さなお子さん連れのお母さんも安心して利用できるように。これは、陽子さんが子育てする中での実体験から生まれた要望。

「人工的なものにはない、天然の素材だけが持つ色や手ざわり、風合い。そういうもので、お店をつくりたかったんです。」

そう振り返るのは、ここ『ecru』のオーナーである清水裕司さんと陽子さんご夫妻。オーガニックな素材だけをつかったプリンや焼き菓子の専門店です。

「妻はお菓子をつくるのが大好きで、私や子供たちはそれを食べるのが大好きで。子供たちにはやはりできるだけ安全なものを食べさせたい。そんな思いから、妻のお菓子はオーガニック素材を吟味したものになっていったんです」。

やがてその思いは大きくふくらみ、地域の子供たちにもこのやさしい味わいを届けたい、という夢に。

そして2009年10月、『ecru』が誕生しました。扉を開ければ、正面にお菓子のショーケース。

「床も天井も無垢の木がいい、という最初の希望を基点に、明るくてほっとできる空間を、とリクエストしました。

妻が好きなフレンチカントリースタイルのデザインを採り入れて、カフェスペースは厨房からお席の様子が見渡せる対面キッチンスタイルに。

『北洲ハウジング』さんにとっても初めてのことだったでしょうが、とても親身に取り組んでいただきました。そして、お店と住居を一棟の建物で実現するにあたっても、営業許可を滞りなく取得するためにとても尽力していただいたんです。

厨房機器を置くスペース、電気経路や配管、水回り、細かなスペースどり…。

設計の段階から許可申請まで、安心してお任せできました」。

厨房とカフェキッチン、カフェフロア、ショーケース&レジスペースが回遊できる動線になっているのも、図面のうえで図面と同じ縮小サイズの人形を動かし、清水さん夫妻からリアルなニーズを引き出したことによるものでした。

健やかな牛乳と卵、バニラビーンズの三重奏が口のなかでとろけるプリン。ほろ苦いキャラメルソースやミルキーなフレッシュクリームがアクセントです。

その味わいもまた、『ecru』(生成り)という店の名を豊かに体現していました。

こだわりぷりんのお店 ecru(エクリュ)

こだわりぷりんのお店 ecru(エクリュ)
栃木県下野市下古山2-7-20 0285-37-6431
13:30~19:00(電話予約受付 9:00~19:00)
定休日 日・月曜、第3土曜 P 5台
http://www.peacetech.jp/ecru/