北洲ハウジング60周年記念

こだわりを一つひとつ自分たちの手で。家を建ててからこそ楽しむ家づくり。

2016年06月27日

宮城県大河原町 Sさま邸

雄大に開けた田園風景。道路を挟んだ目の前の公園には、元気に遊ぶ子供たちの姿が。閑静な大河原町の住宅地の角地に立つSさま邸は、そのロケーションが第一の魅力。

「結婚したときに購入した家は、私道がとても狭くて前も両隣もぎっちりと他の家が立っている、窮屈な環境だったんです。家そのものも狭く、どこかでずっと“その場しのぎの住まい”という感覚のまま過ごしていた気がします。子供たちふたりも社会人になったし、そろそろ新しい家を、と考えた時、もっとゆとりのある環境、ほんとうに自分たちが満足できる家を建てたいな、と思って」と奥さま。

砂利を敷いて枕木、敷石を配したウッドデッキと前庭の境。曲線が何ともリズミカル。

砂利を敷いて枕木、敷石を配したウッドデッキと前庭の境。曲線が何ともリズミカル。

初めて紫山展示場の北洲モデルハウスを見学した時に、ご主人さまは「ここなら自分の理想の家づくりができる」と確信。東北各地の北洲モデルハウスもめぐり歩き、利府展示場モデルハウスの外観にひと目ぼれ。営業担当者の人柄にも惹かれ、北洲との家づくりを決心したといいます。その後、妥協なき土地探しの末にようやくこのロケーションにめぐりあい、念願の邸宅が完成しました。

ゆったりと、しかしシャープに傾斜を広げる美しいアルザス大屋根。東西南北どの方角から見ても切妻の三角シルエットが映える、ユニークで贅沢な外観。エントランスをくぐると、まず目にとびこむ木柵に囲まれた前庭(①)。何と少しずつご主人さまが手づくりで形にしていかれているのです。

①野球のバットの材料になるアオダモの木をメモリアルツリーに、色とりどりの草花を配して。木柵と石壁で組んだ外構、ご主人お手製の木柵も庭に豊かな表情を与えています。

①野球のバットの材料になるアオダモの木をメモリアルツリーに、色とりどりの草花を配して。木柵と石壁で組んだ外構、ご主人お手製の木柵も庭に豊かな表情を与えています。

「私たち家族ひとりひとりの意見を親身に聴いてくださって、妥協せず、私たちの希望以上のご提案をして下さったことにとても感謝しています。打ち合わせは毎回、びっくりと感動の連続でした」

「私たち家族ひとりひとりの意見を親身に聴いてくださって、妥協せず、私たちの希望以上のご提案をして下さったことにとても感謝しています。打ち合わせは毎回、びっくりと感動の連続でした」

②建物左手には和を感じさせる小庭が。ここも自分たちの手で。

②建物左手には和を感じさせる小庭が。ここも自分たちの手で。

そして何といっても魅力的なのが、前庭と調和したカーブのあるデザインのウッドデッキ。2頭の愛犬たちも一緒に、家族全員が集ってもまだまだ余裕のある第二のリビングスペースです。門から連なる外構の木柵と石壁とのバランスもリズミカルで、とても楽し気。色鮮やかな花々に導かれ建物左手へと進めば、一転、和の侘びさびを感じさせる敷石と砂利、枯山水風の小庭が(②)。

「ここは和室の窓から見える場所なので、お庭もそれに合わせて。この家の雰囲気に似合うログハウス風の物置小屋を見つけたので、それを奥に設置して小庭の背景にしようと思っています」

DIYとガーデニング、ご主人さまと奥さまが楽しみながらじっくりとエクステリアに手を掛け、竣工時よりもさらに魅力を増してゆく。まさにグッドエイジングの本質が、Sさま邸にはあるのです。

「今でもたびたび、北洲の外構担当の方に連絡を取り、季節の草花を提案してもらっています」

「今でもたびたび、北洲の外構担当の方に連絡を取り、季節の草花を提案してもらっています」

和室から臨む小庭には、鮫川石を配して和の趣きで統一。いずれログ風の物置小屋を建て、より風情ある眺めに。

和室から臨む小庭には、鮫川石を配して和の趣きで統一。いずれログ風の物置小屋を建て、より風情ある眺めに。

③ひと続きで広々としたリビング・ダイニング。木製窓が外庭の風景を絵のように切り取ります。

③ひと続きで広々としたリビング・ダイニング。木製窓が外庭の風景を絵のように切り取ります。

Sさまのこだわりは建物内部にも。リビングとダイニング、キッチンはひと続きの空間に(③)。三層フロアの床は、あたたかな無垢の風合いとやわらかな感触がSさまの好みにぴったりでした。

「2頭の大型犬がいるので、犬たちの足に優しくて汚れに強い床材は必須。それに、覚悟していた爪の傷も、ほとんど目立ちません。予想以上の品質だったので、端材を戴いて、階段下のデッドスペースを利用した犬たちのドッグハウスの床にも敷きつめちゃいました」

階段下のデッドスペースを利用し、2頭の愛犬のドッグハウスを。床には三層フロアを張り、ワンちゃんたちもたいそうお気に入り。

階段下のデッドスペースを利用し、2頭の愛犬のドッグハウスを。床には三層フロアを張り、ワンちゃんたちもたいそうお気に入り。

④1つひとつ厳選した家具は、内装ともベストマッチ。

④1つひとつ厳選した家具は、内装ともベストマッチ。

リビングのソファには、ウォールナット製のシンプルなデザインのものを新調。ダイニング側から眺めた時の後ろ姿まで絵になります。テーブルやAVボードも同シリーズで揃えました(④)。ダイニングテーブルには、それぞれに異なるデザインのダイニングチェアを配し、端正な中にノーブルな遊びを感じさせる空間に。壁際に設けたベンチソファやニッチ、キッチン正面のシェルフにお気に入りの小物をレイアウト(⑤)。生活感のあるものはすべて、豊富な収納の中に。収納自体のデザイン性が高く、存在感を感じさせないこともポイントのひとつです。

⑤こだわりとセンスがつまったダイニング・キッチン。

⑤こだわりとセンスがつまったダイニング・キッチン。

⑥天井まで魅せる和室。借景も一興。

⑥天井まで魅せる和室。借景も一興。

ご主人さまの念願だった和室は桜の木を配した天井のデザインが美しい掘りごたつ式(⑥)。床の間にはご主人さまによる木彫作品が並び、窓の外には小庭の風景。まるで離れのような落ち着きのある空間で、ご夫婦はさらなるお庭づくりの構想を練るのでしょうか。

吹き抜けの階段を上ると、ご家族それぞれの個室とオープンスペースが。オープンスペースは下に収納スペースを設けた畳敷きになっており、シェルフにはご主人さまの趣味である野球の記念品や写真、グッズがぎっしり(⑦)。コレクションルーム兼書斎、そして寛ぎのスぺースとして活躍しています。

建てておしまい、ではなく、そこからはじまる家族の物語をさらに育ててゆく、終わらない家づくり。北洲ハウジングは、美しく歳を重ねる家づくりのパートナーとして、ずっと一緒に歩んでいきます。

⑦オープンスペースには寛ぎの空間。

⑦オープンスペースには寛ぎの空間。

Sさまご夫妻とご長女さまご夫妻、2頭の愛犬が同居。この日はご長男ご夫妻も遊びに来ており、賑やかな一日に。

Sさまご夫妻とご長女さまご夫妻、2頭の愛犬が同居。この日はご長男ご夫妻も遊びに来ており、賑やかな一日に。

どの方向から見ても印象的なアルザス大屋根。2方向に開けた角地というロケーションがその外観をより魅力的なものにしています。

どの方向から見ても印象的なアルザス大屋根。2方向に開けた角地というロケーションがその外観をより魅力的なものにしています。