北洲ハウジング60周年記念

パッシブデザインって何?

それは、建築デザインでできる省エネ対策
東日本大震災以降、エネルギー問題をこれまで以上に身近なものとして考え、省エネ効果の高い家づくりが求められています。 そこでこのコーナーでは、建築デザインでできる省エネ対策『パッシブデザイン』について解説いたします。

自然を活用する快適でエコな暮らし

『パッシブデザイン』ってご存知ですか?
家づくりにおける『パッシブ』とは、機械設備などモノに頼りすぎずに、自然を活用すること。つまり、太陽の光や風など自然エネルギーを最大限に活かしながら、省エネ・快適な暮らしを手にしようという設計手法を『パッシブデザイン』と言います。

パッシブデザインをチェック!

大きな窓と深い軒
断熱性能の高い木製窓を採用している北洲の家なら、窓から失われるエネルギーが大きく減少します。そのため、大きな窓を設けることも思いのまま。寒い冬場も大きな窓から降り注ぐ太陽の光により、室温は上昇し、高い省エネ効果が期待できます。一方夏は、深い軒が日射を遮り、室温の上昇を抑えてくれます。軒の深さは、暑い季節の高い日射を防ぐ一方で、寒い冬場の低い日射を採り入れられるよう計算していますので、寒い季節は太陽光の余得熱暖房で床面がほんわか暖かく、快適に過ごすことができます。

日射遮へい外ブラインド
省エネ先進国のドイツではもはやスタンダードとなっている、日射遮へい外ブラインド「ヴァレーマ」を採用しました。冬場、太陽の光を積極的に採り込む一方で、夏の暑さ対策も欠くことができません。「ヴァレーマ」は、部屋の外で太陽光の約80%を遮ることで、室温上昇を防ぎ、冷房効率を高めてくれます。深い軒とのダブル効果で、さらに心地よい空間が生まれます。

風の道
地域の気候風土に合った窓の位置や大きさを考慮し、『風の道』をデザインしました。家全体に爽やかな風が行きわたり、夏場もサラリと心地よく過ごすことができす。あわせて敷地を緑化することで、周辺の温度が下がり、さらなる清涼感を感じることができます。