AC/DC給電システムの実験 その1 補足

2020年05月12日

今から約10年前、太陽光パネルの普及を促進するため、余剰電力を10年間固定価格で電力会社に売電できる制度(FIT法)が開始されました。
※現在よりも高価な買取価格(48円/kWh)で取引されていました。

 

2019年問題という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
いわゆる卒FITと呼ばれる問題ですね。10年前にパネルを取り付けた世帯の方々の固定価格での買取が終了してしまうことを言います。
2019年11月より卒FIT対象家庭がではじめています。

 

その後の売電価格は約9円/kWhとされているため、売るよりは発電した電力は全て使い切る、再生可能エネルギーの地産地消の考え方が急速に広がると言われています。

 

そこで今回実験した直流給電という考え方があるんです!
直流給電の考え方は、まずは太陽光で発電した電力を効率良く使い、足りなくなった分だけ電力会社さんから電気を買うという考え方です。まさに地産地消ですね!

 

太陽光パネルで発電した電気を積極的に使っていくことでそもそもの契約料金を安くしてしまおう!ということです。

 

図1 直流給電の考え方イメージ図

 

「AC/DC給電システムの実験 その2」では、取り組んだ実験内容についてご説明します。

 


 

AC/DC給電システムの実験 その1

AC/DC給電システムの実験 その2