実例集

Case

設計士とともにお客様の理想を形にしたのは、「開く」「閉じる」そして「余白の余韻を愉しむ」住まい。高い性能と洗練されたデザインを叶えたお住まいをご紹介します。

物件データ
床面積 106.43㎡
土地面積 289.11㎡
工法 2×6(ツーバイシックス、ツーバイフォー工法)
所在地 宮城県
竣工年 2024年

性能と美しさを叶える、表情豊かな大屋根の外観

ボリュームのある木質感のある玄関が際立つ外観。
ダブル断熱タイル仕上げの外壁は、高い断熱性能とメンテナンス性、そして美しさを両立。重厚感のあるブラックのタイルに、サッシのフレームや軒先のライン、玄関の庇等をホワイトにすることで、差し色が入りスッキリとした印象の外観に。

アシンメトリーに配置したアイコンとなる4層の窓が、外観にアクセントを加えます。

そして、「閉じる」空間だった北側とは違って、南側には「開く」空間となるよう窓を多く配置しています。

光と自然を愉しむ、伸びやかな「開く」空間

大きな窓から光が差し込む吹抜けリビング。
高さ方向に窓を配置することで、自然と空へと伸びるような視線の抜けと、たっぷりの自然光が差し込みます。

ダイニングには二面に大きな窓を配置。リビングとは異なり、横へ視線が延びることで、空間の拡がりを感じられます。屋外にある植栽のスポットライトを照らせば、家族団らんの夕食の時間を素敵に演出します。

また、ここには設計のポイントが。
屋外に使用しているタイルをダイニングの壁にも採用。壁一面が一体に見えるようにすることで、より空間を広く感じることができます。

重厚感と軽やかさのバランスを叶えたキッチン

キッチンは重厚感と軽やかさのバランスを重視し、ダイニングの壁のタイルの重厚感に引けを取らないよう、キッチンにも大判のタイルを採用。その中でも軽やかさを感じられるよう、タイル上部にはあえて余白を設け、重厚感と軽やかさのバランスを叶えました。

落ち着きに包まれる、あえて窓のない「閉じる」水回り

洗面所や浴室、トイレは、あえて窓を設けない「閉じる」空間に。間接照明の柔らかな光や横長ミラーが奥行きを描き出し、周囲を気にせずゆったりと自分自身を癒すことのできる、上質で落ち着いたプライベート時間を紡ぎます。

日々の暮らしに彩りを添える、美しい余白と照明

あえて壁面を多く残し、そこに灯る計算された照明の光。煌々と照らすのではなく、夜の静寂や暗がり、そして壁に生まれる「余白」の美しさをゆったりと味わう、大人ならではの贅沢で穏やかな夜の時間を叶えます。

木の温もりに抱かれる、素材を愉しむ空間

白と黒を基調とした洗練された空間の中に、本物の木の質感を活かした扉や、屋根の勾配を活かした船底天井の洋室を1階に配置。自然素材の温もりに優しく包み込まれながら、ご家族それぞれの時間を過ごせます。


 圧倒的な断熱性能と美しいデザインの融合が、これまでにない心地よさと洗練された暮らしを叶えます。「開く」「閉じる」のメリハリと美しい「余白」が織りなす空間は、ご家族の未来を紡ぐ唯一無二の住まいになりました。