平屋の家には、さまざまな魅力やメリットがあります。2階を支える構造が不要なので、間取りの自由度が高くなる。日常の暮らしがワンフロアで完結するため家族のコミュニケーションが活発になる。こうした理由で、平屋は近年人気を集めているのです。

一方で、冬は日当たりの確保が難しくなる、屋根が大きいため夏は室内が暑くなるといったデメリットもあります。

北洲ハウジングは2×6構造によってそうしたデメリットを減らした、心地よい平屋を提供いたします。

設計面でも、北洲ハウジングでは独自のプランをご提案します。「離れ」を設け趣味に没頭できるプラン、部屋を雁行配置にしてゆったりとした空間を生み出すプラン、船底天井が平屋と思えない広がりを感じさせるプランなど、お一人おひとりの暮らしを深く理解し、あなただけのお家をおつくりします。

北洲ハウジングの平屋は、心も体も豊かに、長く暮らせる平屋なのです。

伸びやかな印象を生む、水平ライン。

平入りの玄関へ続く、アプローチ。そこから見える吹き下ろし屋根の、軒の水平ラインが伸びやかな印象を与えます。建築のかたちの美しさは、屋根に依存しているのです。
玄関前は、奥の壁と手前の柱によって囲まれた空間が、深みのある表情をつくり出します。

二世帯を、“横”に並べた平屋。

緑あふれる環境の中でのびのびと子育てをする世帯と、のんびりとした暮らしを叶える世帯、二世帯の共存。
左右それぞれに玄関があり、右の親側は駐車場からのアプローチを短く、左の子世帯の玄関までのアプローチは長くしその時間を愉しむよう工夫されています。

明るいダイニングの、L字型プラン。

南に張り出したダイニングは、3面採光でとても明るい空間になります。
一方、リビングは天窓を配して、光を採り入れ明るい空間に。天気がいい日は星空や月が見えるという楽しみも生まれます。

平屋ならではの、横の広がり。

ワンフロアで、視線が遠くまで伸びるプラン。家族の毎日がワンフロアで完結し、アイランドキッチンを中心に家族のコミュニケーションが生まれます。

庭と一体化するリビングのある、平屋。

ワンフロアのすべての居室が庭と繋がっているのが平屋の醍醐味。どの部屋にいても大地をすぐ近くに感じ、光と風が通っていきます。

インナーテラスのある寝室。

庭を身近に感じられるインナーテラス。身づくろい用の洗面もあり、ホテルのようにくつろぎながら過ごすことができます。

輸入クロスと間接照明で演出された洋の空間に、和の雰囲気を感じるハニカムスクリーン、家具、小物をあしらった、和モダンの空間です。

和の部屋にフィンランドの灯りとイギリスの壁紙を取り入れました。三つの国の文化がひとつになり、穏やかで、やさしい時が流れます。

1階
建築面積
108.03㎡(32.61坪)
延床面積
102.05㎡(30.80坪)
1階床面積
102.05㎡(30.80坪)

家事ラク動線

毎日使う場所だから、洗面手洗い・洗濯脱衣スペースをわけてより使いやすく。お風呂と歯磨きなど混雑する時間でも、ストレスなく使えます。

和室

来客時に便利な和室。
大容量の押し入れも完備しているため、お泊まり用のフトンも楽に収納可能です。

視線が抜けるLDK

キッチンからリビングまで視線が伸びる気持ちいい空間です。
さらに庭にもつながり、より広く感じます。

Good Ageing

住宅につかわれる部材は、全部で1万点以上とも言われています。
私たちはそのひとつひとつに吟味を重ね、どんな素材が快適か、環境にも人にも優しいかを検証しながら住まいをつくります。

インテリアを例にとると、材が長持ちするだけでなく、住む人に愛着を持ち続けてもらえることも基準のひとつ。
グッド・エイジングな素材をいつまでも手を入れながら大切にお使いいただけるよう選定しています。