2015年03月20日

蓮田市で4棟目の北洲の家です。
アルセコW断熱の採用になります。
窓周りに陰影のある素敵な建物になることでしょう。

長年住み慣れたこちらの建物、これまでに感謝しながら解体開始です。

更地になりました。建物がなくなると広く感じます。

着工に先立って地鎮祭を行いました。開始直前まで雨が降っていて心配されましたが、執り行なっている間に雨も上がり、無事に終えることが出来ました。気を引き締めて工事いたします。

基礎工事が始まりました。

ベースになる部分まで掘り込み、砕石を敷き詰め、突き固めます

配筋が終わりました。建物を支える大事な部分ですので、第三者機関による検査を受け、合格の判定を受けた後、コンクリートの打設を行います。
地鎮祭で預かった鎮め物もこのときに納めます。

立ち上がりコンクリートを打設後に、養生をしています。

基礎が完成いたしました。基礎と建物を緊結する為のアンカーボルトも適切な箇所に入っています。これによって地震による揺れや強風から建物をしっかり保持いたします。

給水・給湯の管が見えています。ヘッダーと呼ばれる部分で家の各部へ分岐します。将来のメンテナンスが簡単に出来るよう工夫されています。
右側の白く見える部分は浴室です。床下の冷気を遮断するためにコンクリートの内側に断熱材(白)を貼っています。
今回はここまでです。次回はフレーミング工事(上棟)の様子をお伝えします。

2015年03月28日

フレーミング工事の様子をお伝えいたします。

黒く見える基礎パッキンの上に土台を乗せています。浴室や玄関部分を除き、基礎パッキンは全面通気タイプを採用して、床下の湿気溜りを防止します。

大引は鋼製束で支えます。束の右側に見える鉄線で、木材の反りを防止します。一工夫することで、床鳴り防止に役立ってくれます。

土台の間に断熱材を敷き詰めました。この上に構造用合板を張り、1階の床を組み立てます。

前日に組み立てた1階の床の上に、1階の壁から順次施工していきます。クレーン車が壁を吊り上げています。

こちらは、小上がりダイニングの上にあたる箇所です。
吹き抜けになる予定です。

小屋裏の様子です。棟換気をするので、屋根の頂点部分は通気の為に隙間を空けています。

基礎と壁をつなぐホールダウン金物です。地震の際に力を発揮します。

外壁には1階と2階をつなぐ帯金物が見えます。この時点では緊結せず、屋根の部材を施工して荷重がかかった後に止めます。

フレーミング工事も無事に完了しました。すっかり建物の形が分かるようになりました。
次回は配線、気密・断熱工事の様子をお伝えします。

2015年04月13日

浴室部分です。ユニットバスの浴槽や床自体も断熱タイプになっていますが、さらに浴室の床下部分は基礎からの冷気を伝えにくくするため、コンクリートの基礎は断熱材で覆い、土台や配管の隙間を充填断熱材で塞ぎます。
これらの工夫により、浴室も寒さを気にすることなく快適に入浴できます。

こちらは、外周に面したスイッチ取り付け部分です。
外周に面してコンセントやスイッチを取り付ける場合は、このように気密性を高める為にテープ処理をします。ここに気密コンセントカバーが取り付けられます。

2階の天井面を配管が貫通する部分も全て断熱材で塞ぎます。

外部もこの通り。気密性を高める為に、テープ処理を行います。
国内最高レベルの気密・断熱性能をお客様に提供する為に、様々な工夫を凝らしています。

1階の天井(2階の床下)には吸音のためにグラスウールを施工しています。これにより足音が下の階に響くのを軽減します。

こちらは全熱交換型24時間換気システムの本体です。室内の温度に近づけた新鮮な外気をお部屋に届けることが出来ます。
また全熱交換型なので湿度も交換します。ダニやカビ等のアレルギーの要因を少なくすることが出来ます。これらが快適な住まい作りには欠かせません。

2015年06月06日

アルセコW断熱の施工の様子です。
火に強い断熱材のロックウールを張り付けています。
これだけで厚みが8cmもあります。

ロックウールの角にコーナーメッシュを施工します。これにより角を補強し、仕上げ材の割れを防ぎます。

照明器具を取り付ける所には下地材(写真の白い部材)を使います。重量物を取り付けるときに使用する部材で、断熱性能を有しながら、しっかりと固定してくれる材料です。

左官職人さんの腕の見せ所、塗り壁材の塗布が終わりました。
写真は基材の白い色ですが、この後仕上げの塗装をして完了です。

お施主様のこだわり空間を実現した素敵な家が完成しました。

開放感ある玄関です。
より広く感じられるよう、階段の高さ1mまでは手摺を付けていません。
また階段下収納部分はタタキの高さに合わせ、奥まで使えるようになっています。

小上がりのダイニングです。高さは、腰を掛けやすい高さに設定しました。キッチンとの繋がりを重視した造りで、家族みんなで食事の準備を手伝いやすい動線になっています。ここが一家団欒のメインステージです。

ダイニングの上は吹き抜けになっていて、朝から夕方まで光のあふれる空間になりました。

北洲らしさあふれるお部屋です。
勾配天井に無垢の板を張り、落ち着いた雰囲気になりました。正面に見える窓は吹き抜けに面しています。
また天窓からは光を取り込む他に、空や星を眺められます。書斎になる奥のカウンターからもダイニングと繋がる窓があり、家族の気配を感じることが出来ます。

間取りに悩まれた分、とても使い勝手がよく、また空間も素敵な家が完成致しました。これもひとえにお施主様の情熱があったからです。これからはW断熱の性能のもと、目指していらっしゃったエコで快適な暮らしを送って頂きたいと思います。

工事監督より:お施主様が、一緒にお住まいになる家族のことを想い、考え抜いた間取りで、お部屋ごとに特徴がある素敵な家が完成致しました。これから末永く快適な生活を送っていただければと思います。