2015年03月29日

北洲ハウジングは現在、盛岡市の4号線沿いの中野に事務所を構えておりますが、この度、西バイパスを中心に街並みが出来上がってきた盛岡市盛南地区に新築やリフォームなど、住まいに関するご相談に対応するワンストップショップとして新店舗を建築し移転します。

場所は・・・
西バイパスの道路沿いにあるホームセンター ホーマックさんと、

スーパーセンター トライアルさんの間の道路を東に入ったところにあります。

こちらがワンストップショップの建設地です。
この約2,100㎡の敷地(バスケットボールのコートで約5面分)に、異なる工法の2棟の大型木造店舗が建ちます。

まだ何も無いこの土地に、どんなショップができるのか乞うご期待!

2月に地鎮祭を執り行いました。
これから工事が始まりますが、工事の無事や安全とワンストップショップの繁栄を祈願しました。

そしていよいよ工事が始まりました。
まずは地盤改良工事からスタートです。柱状改良による地盤補強の工事を行っています。

地盤改良が終わり、基礎工事が始まりました。

配筋工事を行い、型枠を組み、基礎のコンクリートを流し込みます。
この礎が、新しい店舗の発展を支えます。
職人さんも心をこめて工事をしています。

足場が組まれました。徐々に建物の形が確認出来るようになって行きます。

これから定期的に工事の状況をレポートして参りますのでお楽しみに!!!

2015年04月04日

第2回目は、ツーバイ棟の建方工事の様子をお伝えします。

新設する2棟のうち、北側に2×6工法(枠組壁工法)で建てた棟のことを、ツーバイ棟と呼んでいます。

工場で作った壁パネルをクレーンで吊り上げ、次々に組み立てていきます。

この大きなクレーン車はラフテレーンクレーンといいます。ラフテレーンクレーンとは、「荒れた地形などの不整地での走りを得意とするクレーン」という意味です。最大で13トンを吊り上げる力があります。

クレーンで運ばれてきたパネルを職人さんたちが1つ1つ組み立てます。
建物を支える大事な構造なので、丁寧に、正確に作業を進めていきます。

門型フレームは、大開口、大空間を可能にする優れものです。
壁が多くなりがちな枠組壁工法ですが、門型フレームによって広々と開放的な空間にすることができます。

2階の床を支える「根太」が組まれました!

この「根太」をよく見ると、I型の形をしています(画像は根太に使用している部材をカットしたものです)。
鉄骨造で見られるH型の鋼材とよく似ていますよね。
この形は、建物を支えるのにとても合理的な形です。

その上に、床合板が張られます。

2階だけで約100坪になります。床一面にはる床合板の量は、一般的な住宅(40坪の場合)の5倍です。
隙間なくきれいに張っていきます。

2階の壁も立ち上がり、だんだんと建物の形が見えてきました。

2階床を張り終え、1階はこのようになりました。
奥まで大空間が広がっています。

建て方工事も、残すは屋根のみです! 

次回第3回目では、ツーバイ棟の続きと、この南側に建つ在来工法の棟の建方の様子をレポートしていきます。
乞うご期待!

2015年04月13日

第3回はツーバイ棟フレーミング工事完了と在来棟(在来軸組工法による棟)の建て方工事の様子をお伝えします!

ツーバイ棟のフレーミング工事もいよいよ屋根に突入です。

屋根材のユニットをクレーンで吊り上げ、載せていきます。

ついに、ツーバイ棟のフレーミング工事が完了しました!

続いて、南側の在来棟の建て方工事です。

この基礎の上に、ツーバイ棟とは異なる工法、「在来軸組工法」による建物を建てていきます。

在来軸組工法という名称にもあるように、柱と梁を軸にして構造を組んでいく工法です。
ツーバイ棟の壁パネルの組み立てとは異なり、部材1つ1つを大工さんが現場で組み立てていきます。

在来棟では、先進の構造技術を取り入れています。

1つ目は、「Jブリッド工法」です。
ツーバイ棟でも登場した門型フレームに、鉄骨の軽みぞ型鋼(写真のグレーの部分です)を組み合わせたハイブリッドの構造で、本来であれば柱がたくさん必要になる部分から柱を取って、開口にすることができます。

この厚い板が、2つ目の先進技術、CLT(Cross Laminated Timberの略)です。
木材の繊維方向が直交するように重ねて張り合わせた材で、日本語では「直交集成板」といいます。

同じ大きさのPC(プレキャストコンクリート)パネルと比べ、軽量で構造的な負担が少なく、地震による被害の軽減につながります。また、工場でCLTパネルの製造・加工が行なわれるため、施工期間短縮などのメリットがあります。

これを2階の床に敷きます。
先ほどのJブリッド工法の梁に載せていきます。
約200㎡の2階床に要するCLTは22枚、それをたったの6時間で施工することができます。

木造在来軸組工法でありながら、柱の数を最小限にした開放的な空間ができました。

木造大型建築として新しい技術を駆使しながら、在来棟(写真左側)の骨格も徐々に出来てきました。

次回、第4回は、在来棟完成と、断熱工事の様子をお伝えします。
お楽しみに!

2015年04月27日

第4回は在来棟の建て方工事完了までと、断熱・気密工事の様子をお伝えします!

在来棟も、いよいよ2階、そして屋根の軸組みが見えてきました。

「火打ち梁」と呼ばれる斜めの材は、在来工法ならではのものです。
建物に水平に働く力に対して抵抗し、建物を支えます。

2階の吹き抜けになっている部分では、これらの構造が見える仕上がりになります。

一番高いところで約7メートルもある吹き抜けは、開放感抜群です。

ついに、在来棟も建て方工事が完了しました!

写真はワンストップショップを東側から見た様子です。
左右対称の勾配屋根が美しいですね。

両棟の骨格ができたところで、次は建物の性能に差をつける断熱・気密工事です。

まずは断熱工事。
壁には、「グラスウール」という繊維系の断熱材を使用します。

ツーバイ棟では厚さ約14cmの壁の中に、隙間なくみっちりと詰め込みます。
14cmどころか、壁から盛り上がっているのがおわかりいただけるでしょうか。

北洲では、住宅でも同じ断熱材、同じ工法で断熱工事をしています。
新事務所は北洲の住宅と同じ断熱性で、来ていただいたお客様に性能の高さを体感していただける社屋となります。

壁・天井一面に断熱材が入ると、このようになります。
部屋全体が断熱材に包まれ、見るからに暖かそうです。

1階の天井にも断熱材を詰め込みます。
見た目は少し違いますが、こちらも壁同様グラスウールを使用しています。

こちらは気密工事。

サッシと躯体の境目は、十分な気密工事をしなければ空気や湿気の通り道となってしまいます。
室内の暖かい空気が逃げたり、湿気が壁に入り壁の中で結露したり・・・。

そうならないよう、隙間に発泡ウレタンを充填、上から気密テープを貼り、空気、湿気を遮断します。

このように隙間がないようびしっと貼ります。
職人さんの丁寧な施工により、北洲自慢の断熱・気密性能が確保されています。
いつもありがとうございます!

次回第5回は、5月中旬に開催した盛岡ワンストップショップ構造見学会の様子をお伝えします!
乞うご期待!

2015年05月15日

5月15日、16日に盛岡ワンストップショップの構造見学会を開催しました!
15日は建築関係の皆様向け、16日は一般のお客様向けという形で、2日間の開催となりました。

今回は、15日に開催された見学会の様子をレポートしていきます!

ツーバイ棟は、断熱材を入れ、一部石膏ボードを張った状態で公開です。

在来棟は、1階は断熱材が入った状態、2階は断熱工事前の状態を公開です。

北洲が誇る高気密・高断熱施工から新工法まで、段階的に見学していただけるようにしました。

ツーバイ棟1階には北洲の性能や技術を紹介するパネル、模型などを展示し、ワンストップショップのような大型木造建築の取り組みも紹介しました。

ツーバイ棟1階のセミナー会場です。

準備も整い、開場を待つのみです!

いよいよ開場!

社長の村上の挨拶で見学会スタートです。
さらにワンストップショップの設計者、松本が建物概要の説明をします。

引き続き、大開口フレームやJブリッド工法を開発された、J建築システム株式会社社長、手塚様より、ご挨拶とご説明もいただきました。

ワンストップショップを支える新工法の説明に、会場の関心も高まります。

説明会の後は、実物の見学です。

Jブリッド工法やCLTに、皆様大注目の様子です。

こちらは在来棟2階。

断熱材を入れる前なので、在来工法の軸組をじっくりご覧いただきました。

在来棟の外壁に使用しているアルセコ外断熱は、日本では北洲が総代理店をしているドイツの外断熱システムです。
多くの方にじっくりと見ていただきました。

2日間の見学会では、200名を超える方々のご参加をいただき、大盛況で終えることができました。
北洲のこだわりと新しい挑戦をたくさんの方々に知っていただけたのではないでしょうか。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

工事は引き続き行われます。これから内装の工事へと入ります。
お楽しみに!

2015年07月01日

第6回の今回は、アルセコダブル断熱やサッシまわりなど、外壁工事の様子をお伝えします。

アルセコダブル断熱は、在来棟の外壁に使用されます。

こちらがアルセコ外断熱の要となる断熱材、ロックウール・ラメラです。

壁内に入れる充填断熱材、グラスウールはガラスを原料としていますが、こちらは石が原料です。どちらも、名前の通りですね。

写真はダブル断熱の断面模型です。
写真右側の黄色い部分が外壁のロックウールラメラ、左側オレンジ色の部分が壁内の充填断熱材のグラスウールです。

グラスウールの繊維方向が壁に平行なのに対して、ロックウールは壁に垂直なのがおわかりいただけるでしょうか。
垂直にすることにより、繊維に接着材が染み込みやすくなるので、内側の合板、外側の表面材としっかりくっつきます。
つまり、はがれにくい丈夫な外壁となるのです。

http://www.hokushuhousing.co.jp/technology/comfortable/alsecco/
↑こちらではダブル断熱について、紹介しております。

職人さんが1つひとつ、建物の周りに沿って積み上げていきます。
ロックウールの上には、トップコートやサーフェースなど、5層の塗り作業があります。

つまり、職人さんはアルセコダブル断熱の施工にあたり、建物を6周することになります・・・!
ワンストップショップは外壁の面積も一般住宅の何倍にもなるので、気が遠くなるような作業です。

1つひとつ積み上げる職人さんもいれば、1つひとつを適切な大きさにカットしていく職人さんもいます。
丸い配管が外壁に出ていれば、それに合うように丸くカットします。

このように美しく、隙間なく積み上げられました!

続いて、外観のアクセントとなるサッシ回りの板張りです。

左の外観イメージパースに場所を示しました。
黒で統一されたシックな外壁の中に、サッシの高さにあわせて板張りのラインが入ります。

高級感と、自然素材の木の柔らかさが共存する外観です。

こちらも、職人さんがサッシの高さに合わせて1枚1枚カットしていきます。

9月中旬のオープン予定に向け、安全に気をつけて工事を進めています。

2015年07月31日

第7回の今回は、内装・外装の仕上げ工事の様子をお伝えします。

左の写真を見てお分かりいただけるように・・・
足場が撤去されました。新社屋の外装についに色がつき、青みがかったダークグレーが、深みのある印象を与えます。
窓回りの板張りともよく合っていますね。

内外装ともに仕上げということで、ここからは工事の進捗がわかりやすく、どんどん進んでいきます。
ポイントを逃さないようレポートしていきます!

まずは内装。
こちらは、ツーバイ棟1階に入るインテリアショップの天井部分です。
下がり天井と、大開口フレームによる梁が交差する複雑なデザインになっています。

レジ・受付カウンターのスペースは、一部がタイル張りです。
少しずつ色味の違うベージュのタイルで、シンプルながら表情を持ったアクセントウォールとして、内装を引き立てます。

ツーバイ棟2階は、私たち社員が使用する事務所です。

私たちも、○○課はこのあたりで、会議室はこっちで・・・と、新事務所の使い方を(勝手に)想像して、今からワクワクしています(笑)。

続いて在来棟。

階段周り、吹き抜け部分の壁にも白いタイルが貼られました!
この部分は、1階から2階天井までの壁がすべてタイル貼りです。
これから黒く塗装される階段と併せて、白と黒の対比がシックな仕上がりになります。

手前の黒い天井部分は廊下、奥に見える板張りの天井部分は打ち合わせ室です。

在来棟2階には4つの打ち合わせ室がありますが、4室それぞれ床材や天井、壁のデザインが異なり、様々な素材の使用感を体感していただけるようになっています。

この打ち合わせ室は、天井は板張り、壁が塗り壁、床は無垢の木を使用します。
あたたかい雰囲気の空間になりそうですね。

こちらの打ち合わせ室は、アクセントウォールとしてひとつの面を石張りにしています。
またこの壁の対面は、階段の吹き抜けに面したガラス張りになりますが、
この日はまだガラスは入っていなかったので、全貌は後日・・・。

左の写真は、職人さんがクロスを貼っている様子です。

クロスの黒が、室内の雰囲気をぐっと引き締めます。

こちらは、北側ツーバイ棟と南側在来棟をつなぐ渡り廊下の骨組みです。
渡り廊下を介して、インテリアショップとイベントスペースやショールームを行き来できるようになります。

家具を見にいらしたお客様に北洲を知っていただいたり、また北洲でお住まいを建てていただくお客様にインテリアの提案をしたりと、両棟の相互の結びつきを強くする渡り廊下です。

全体はこのようになっています。
離れて見ても、傾斜のかかった屋根、窓の水平ラインの存在感が目を引きます!

工事はいよいよ終盤です。
引き続き、完成に向けた工事の様子をお伝えしていきます。

乞うご期待!

2015年08月20日

第8回目の今回は、完成間近の様子をお伝えします。

建物自体の工事はほぼ完了し、外構も着々と進んでいます。
建物の正面、エントランスのポーチ部分も出来てきました。

建物の南側では駐車場の工事が進行中です。
写真は、モルタルを敷く前に砂利をならしているところです。

こちらは、インテリアショップのエントランス部分です。
入り口付近にはダークグレーのタイルが敷かれ、風除室がつきました。

写真下方に見える床材は、お客様のお住まいにも使用する三層フロアです。
当社こだわりの素材と、インテリアショップの家具や雑貨がコラボレーションするとどんな空間が出来上がるのか、とても楽みです!

事務所には、ついに家具が入りました!

これまで別棟の事務所で仕事をしていた新築部門とリフォーム部門が、今後は同じフロアで仕事をすることになります。

人数も今までの倍になりますが、新築、リフォーム、インテリアショップが一体となって、暮らしのご提案をしていきたいと思います!

続いて在来棟1階。
イベントスペースには、魅せるアイランドキッチンが設置されました。

今後、ここを利用した料理教室等のイベントが開催される予定です。新しいショップでは楽しいイベントを随時企画していきますので、お楽しみに・・・!

こちらは、前回のレポートでお見せできなかった打ち合わせ室の全貌です。
写真のように、吹き抜けに面して大きなガラス張りで、部屋が浮いているような形になっています。

部屋の内側から見ると、吹き抜けに視線が通る開放的な空間になっています。

この部屋の床には、ウォルナット(くるみの木)という、三大銘木の1つの三層フロアを使用しています。
木目や色が美しく、肌触りも気持ちのいい素材です。

他の打ち合わせ室もガラス張りです。

それぞれの部屋が違う色の内装材でつくられており、素材の色によってどのようなイメージになるのか、原寸のサイズで比較することができるようになっています。

こちらが、打ち合わせ室の1つです。

事務的な雰囲気の部屋にはせず、できるだけ実際の住まいに近い雰囲気になるようデザインされました。

北洲が提案する素材、空間を体感しながら、お住まいの打ち合わせをしていただければと思います。

2015年10月08日

今回は番外編として、10月10日から3日間開催されるグランドオープンイベントのお知らせと、準備の様子を少しだけお見せいたします!

在来棟1階ショールームは、北洲の家づくりを紹介するコーナーです。

イベント時は、スタッフが北洲の家づくりのポイントを説明いたします。
目で見て、触って、体感しながら当社の家づくりを知っていただけると思います。

ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りください。

在来棟1階イベントスペースには、カフェコーナーを準備中です。

岩手では知らない人はいない、雫石「松ぼっくり」のジェラートが、なんとここで食べられます!
ドリンクやホットドックと合わせて、ぜひお召しあがりください。

ジェラート、ホットドックはなくなり次第終了ですので、お早めに!

こちらが、インテリアショップ「FOLKS」の入り口です

家具から雑貨まで、毎日が楽しくなるようなインテリアが揃いました。

ステキに仕上がった店内の様子は、足を運んでいただいて、皆様の目でご確認ください・・・!

それでは最後に、イベント詳細です!

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家のことすべて、暮らしのことすべて、盛岡に。

HOKUSHU THE HOUSE SHOP MORIOKA
オープニングイベント
10月10日(Sat)− 11日(Sun)− 12日(Mon)10:00~17:00

◆イベント
・スタンプラリー
・木工教室『子どもイスをつくろう』
・10日限定:秋の寄せ植え教室 ガーデンデザイナー小山美樹先生
・秋の実り!「道の駅にしね」野菜詰め放題

◆北洲ハウジング
・未来の住まいを3Dで体験!VR(バーチャルリアリティ)無料設計受付
・ライフプラン相談会
・サスティナブル耐震体験会

◆北洲リフォーム
・暖かさにこだわる、断熱リフォーム説明会
・住まいの「実測診断」無料受付

◆FOLKS(インテリアショップ)
・¥2,000以上お買い上げでオリジナルデイリートートをプレゼント

北洲Facebook:https://www.facebook.com/hokushu

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皆様のご来場を、社員一同心よりお待ちしております。
ぜひお越しください!