2016年10月27日

このたび、現在の技術の粋を結集した「プレミアムパッシブハウス」を建設することになりました。

こちらは着工前の様子です。10/31着工から、随時現場の様子をお届けしてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

2016年10月31日

着工致しました。本日は工事開始の準備となります。

基礎工事も開始致しました。

2016年11月06日

ベタ基礎の下地となる砕石地業です。

見難いので北側に回りこみました。

地中からの湿気対策の為、防湿シートを敷き込みます。

鉄筋の組み立て、外周部の型枠組も完了し、いよいよコンクリートが打設されます。

まだ基礎工事ですが、少しづつ変化してます。

2016年11月14日

ベタ基礎の生コンクリート打設状況です。

1人はポンプ車のノズル操作、もう1人がバイブレータを使い生コンを突き固めていきます。

基礎立上り部の型枠組が完了しました。

基礎立上り部分のコンクリート打設開始です。

スランプ試験といって、生コンの流動性を調べる検査を行います。硬すぎると流動性が悪くなり型枠内の隅々にいきわたりにくくなります、又軟らかすぎるとクラックの原因となります。試験は合格です。硬すぎず軟らかすぎない質の良いコンクリートでした!

基礎立上り部分の型枠に、またコンクリートを流し込みます。

2016年12月03日

コンクリート打設後の養生中です。

コンクリート打設完了後、一定期間をおいてから型枠を外します。

続いて、外部給排水工事の開始です。

型枠脱型後の状態です。青い給水の配管と赤い給湯の配管が見えます。

外部足場を組み立てて、いよいよフレーミング工事の開始です。

2016年12月19日

フレーミングが始まりました。

2階の床合板張り状況です。床根太方向に直行させるよう割り付けます。

屋根パネルの施工状況です。愉しい気分になれるよう、飾りの煙突を設置しました。

フレーミングもほぼ終わり、建物の形がみえてきました。

当社は配線工事の時間短縮の図れるユニット配線を採用しています。2階床根太には反り、収縮の少ない構造材を採用しています。基準を守れば配線等の穴をあけても、強度が変わらないという長所もあります。

外壁の充填断熱施工状況です。 PPHでは当社が通常使っているグラスウールと比較して約40%断熱性能の高い押出法ポリスチレンフォームを実験的に採用しました。

2階の勾配天井部分にもしっかりと断熱材を充填します。PPHでは当社が通常使っているグラスウールと比較して約15%断熱性能の高い超高性能グラスウールを採用しています。

壁内結露を防ぐため室内で発生した湿気が壁内部に侵入しないよう防湿シートを張ります。壁体内に進入した極めて小さい水蒸気は通気工法により屋外へ排出されます。

2017年01月07日

防湿シート張りの施工が完了です。

PPHでは外壁に断熱材を充填させ、更に断熱材を外張りする いわゆる付加断熱工法を採用しています。外張りする白い断熱材はドイツで開発されたスレンテックスという無機系断熱材で、高い耐火性、遮音性、防水性、通常のグラスウールの約2倍の断熱性を有します。

横桟を組み、730㎜角で厚さ90㎜のスレンテックスを外張りしていきます。スレンテックスを住宅の断熱材として施工するのはアジア初の試みです。

外張りされたスレンテックスにより、すっぽりと囲われました。見てるだけで暖かそうです。

2017年1月6日、7日で構造見学会を開催いたしました。

構造見学会内部の様子です。外壁の断面模型や新しい換気システム、遮熱網戸等のサンプルを展示しました。

構造見学会の様子です。各大学教授の方々、宮城県と仙台市、工務店様、メーカー様、学生さん、新聞社の記者等、多くの方々がご来場下さいました。予約制で開催いたしましたが、2日間での参加者は84名にもなり、定員数を越えてのご案内となりましたが、ご来場頂いた皆様有難うございました。

2017年01月17日

外壁モルタルの下塗り状況です。今回は軽量既調合モルタルを採用しました。従来のモルタルに比べ、約1/2の重量で施工性に優れています。又、工場で生産された既調合品なので品質が安定しています。

戸外室の様子です。日本の古民家の縁側のように柱も無垢材(集成材)を使っています。大事な柱なのでシートで養生しています。

内部造作工事がはじまりました。内壁の石膏ボード貼りの様子です。

2階は傾斜屋根を利用した勾配天井になっている為、建物の形にあわせて石膏ボードをカットし貼っていきます。

2017年02月10日

仙台は太平洋側である為、雪は少ない方なのですが、そうはいっても東北地方なのでまぁまぁ降ります。工事中は大変です。

軽量既調合モルタル塗りが完成しました。この上に塗装をしていきます。モルタル工法は現場施工のため、継ぎ目のない一枚壁に出来る自由性をもっていますが、一方で単調な外観にならないよう工夫が必要です。

内部石膏ボード貼り完成です。アイランド型のキッチンも据え付けられました。ダイニングからリビングまで、斜めに伸びる視線で広く感じられます。

北面屋根に小さな天窓を一個つけました。光が拡散するように台形型に天井をほりこんでいます。

2017年02月23日

外も随分形になってきました。完成までもう少しです。

モルタルの上に塗装をして仕上げます。塗装材の中には骨材が入っており、陰影のついた自然なテクスチャーと風合いが期待できます。

石膏ボードのジョイントにパテ処理をして、この上に左官仕上げをします。L型にレイアウトされたカウンターにより 例えば2人位が背を合わせながらそれぞれが集中できる書斎にならないかなぁ・・・と考えました。

天井の板張り材は、パイン材ですがサーモウッドというフィンランドで開発された高熱乾燥処理材です。約200℃という高温と水蒸気のみで処理されたもので、写真の色は着色したものではありません。木のスモークと言ったところでしょうか・・・いい色です。

2017年03月19日

日射を遮蔽するブラインドですが外側についています。通常ブラインドは内側についていますが、外付けにした方が日射遮蔽効果は大きくなります。ブラインドのボックスは壁の厚みを利用し埋め込んでいますのですっきりとしています。

温度・湿度を測定、記録するおんどとりを設置し、室内環境測定をスタートさせました。他にも消費電力等を測定し、少ないエネルギーで健康・快適に暮らす事を実証するのが目的です。