古民家のような和テイストの”あたたかいひらや”

「古民家の雰囲気が大好き」というご夫妻が選ばれたのは、北洲の平屋。 もともとお持ちの一枚板のテーブルや椅子、車箪笥、ご主人のレコード、オーディオ機材などすべてを盛り込んで設計した住まいは、和モダンテイストの落ち着きとあたたかさに溢れ、ご夫妻のセンスが光ります。

床面積 91.71㎡
敷地面積 243.88㎡
工法 2×6(ツーバイシックス)工法
所在地 宮城県
施工年 2014年

モダンな古民家風の佇まいに、アールを描いた鉄平石の石畳階段が趣を添えます。庇(ひさし)のある玄関は、晴れの日も雨の日も訪れる人を優しく迎えてくれます。

太い梁と塗り壁のぬくもりあるリビングに、年代物のステレオが心地よい音を奏でます。「反響しない空間なので、レコーディングスタジオ並みに音がストレートに届くんですよ」とご主人。
断熱性を高めた住まいは同時に、高い遮音性も実現し、夜にステレオでジャズを楽しんでも、外にもれないので安心と話されます。

「古民家風にして、暖かい暮らしに満足しています。エアコン1台で1年を通して室温が22~26℃を保ち快適なので、風呂上がりはいつもTシャツ1枚です」とにこやかに話すご主人。奥様も「前の家は、冬の寒い日は息が白く見えるほどで、底冷えがしたんです」と振り返ります。以前のお住まいでは、寒い季節に必ず1回は風邪をひいていたという奥様ですが、引っ越してからはひかなくなったと言います。
光熱費に関しても冬場の灯油代はゼロ、太陽光発電を搭載しているため夏の売電分が冬の使用オーバー分と同量で、電気代はプラスマイナスゼロ。

リビング続きの和室はちょっぴり遊び心も感じられる和モダンなしつらえに。「訪れる方皆様から、素敵だね。という言葉をいただきます。北洲ハウジングの展示場とはまた違った、落ち着いた和モダンの雰囲気にびっくりされる方もいらっしゃいます。」

北洲の展示場を訪れた際に出会った、古材風の梁とモザイクタイルをあしらったキッチンに奥様がひと目ぼれ。「こんな家にしたい」と思い描いた木のぬくもりが感じられる空間に、ご夫妻が収集したアンティークのランプが引き立ちます。

高断熱・高気密と空調のおかげで結露がなくなり、ほこりも少なくなったとのこと。「これから年をとっていくので、メンテナンスについても体力面・経済面の負担が少ないというのも安心です」とご主人。

リビング隣には、外からうまく目隠しされた爽やかなテラス。休日にはご主人手作りのこだわりカレーを囲んで。

広々とした玄関ホール。ほどよい明るさの中、どっしりとした存在感のある車箪笥や、 ご夫妻が収集してきた骨董の品々が美しく調度され、まるでアンティークギャラリーのような空間に。