二世帯がのびのびと暮らす、平屋の住まい
自然豊かな郊外に佇む、北洲の平屋の住まい。 親世帯はもともと住宅地にある持ち家に住んでいましたが、密集しながら生活するより、のんびりとした田舎暮らしがしたいと郊外を選択。子世帯も、自然の中でのびのびと子育てをしたいと、郊外の平屋住まいを計画。緑あふれる環境の中で、二世代それぞれの暮らしがスタートしました。
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- 物件データ
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床面積 184.28㎡ 土地面積 591.49㎡ 工法 2×6(ツーバイシックス、ツーバイフォー工法) 所在地 宮城県 竣工年 2020年
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左右それぞれの玄関ドア。向かって右側が親世帯、左側に子世帯が暮らします。 駐車場から玄関まで親側はアプローチを短く、子世帯は玄関までのアプローチを愉しむよう長く工夫されています。
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ご主人の親世帯のリビング。キッチン~リビング~庭までが一直線でつながり、天井高と相まって広々と明るい空間に。
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子世帯の玄関。帰ってきてすぐに手洗いができるよう、洗面コーナーを設置。 タイルの腰壁やリビングとつながるブルーグレーのドアがアクセントに。
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子世帯のリビング。 親子ともに天井を高くして広がりを持たせたい、2階への移動がいらない、庭を見ながら過ごしたい、という思いから平屋を選択されたそう。 敷地の広い郊外ならではの住まいに仕上がりました。
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周りに住宅がないので、南側の窓を大きくとりました。 とっても明るく、窓からの眺望を愉しめる住まいに。
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愛犬と、3匹の愛猫とともに暮らす住まいは、猫がストレスなく自由に上下運動できるようにキャットウォークを設置しました。しかも、単にキャットウォークとして終わるのではなく、間接照明としても有効利用しています!
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廊下は極限まで無くした間取り。玄関やキッチンは別々ですが、お風呂と洗面脱衣室は共有に。完全に分けるのではなく、共有できる部分を検討し、間取りの使い勝手と経済性を両立させました。
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ウッドデッキや物置小屋、植栽は すべてDIYで! 出来る部分は自分たちでやることで、新築の想い出とともに、思い入れのある庭が完成しました。
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照明に照らされ、外まわりの素材の良さが引き立ちます。 庭を近くに感じられる、平屋ならではののびのびとした暮らしがありました。