家族をつなぐ大きなウッドデッキ。 “川のせせらぎと暮らす”高台の家

絶好のロケーションで叶えた大屋根の家
川の流れ、小鳥の囀り…小川の畔(ほとり)での暮らしに憧れを抱いていたYさま夫婦が偶然出会ったのは、都心にも程近い、川べりを見下ろす高台の土地。「北洲で建てるなら大屋根の家」と決めていたマイホームは、その絶好のロケーションにしっくり融合し、どの角度から見ても三角屋根が緑と青空に映える美しいデザインに。シンプルな塗り壁と、外壁を這う“つるバラ”が、互いを引き立て合うのも素敵。ご夫婦と2人の息子さん、家族4人が充実の暮らしを送れる住まいが完成した。

床面積 114.09㎡
敷地面積 233.53㎡
工法 2×6(ツーバイシックス)工法
所在地 宮城県
施工年 2016年

はじまりは1枚の見学会チラシから。念願の「暖かい家」実現へ
北洲との出会いは1枚のチラシ。そこから実際の見学会へ行き、その後も展示場をいくつも見学。そのうちに北洲の「ナチュラルで手づくり感のあるインテリアと、暖かい住まいづくり」に惹かれていった。実は、以前の住まいは寒さと結露で悩まされたこともあり、家づくりの第一条件は「寒くない家」。「北洲は“つくり”というか性能がしっかりしているし、営業の方も信頼できると感じました」という決め手は、暮らしてさらに納得。真冬も2階のエアコンが不要なほどリビングエアコン1台だけで家中が暖まるのだとか。光熱費も抑えられ、年中快適に過ごせている。

自然を楽しむ、家事・生活動線の快適さにもこだわったプラン
ダイニングとリビングをL字に配置し、その間に第二のリビングとして寛げるウッドデッキを配置。ロケーションを存分に生かしたプランニングを考案した。
1階はグルリと回れる行き止まりのないループプラン。またお料理に没頭できる程よく独立したキッチン周辺は、すぐ後ろに脱衣室、キッチン勝手口脇の軒下にごみ置き場、さらに買い物した荷物をすぐキッチンへ運べるよう勝手口と駐車場を隣接させ、最短の家事動線に。 さらに帰宅した息子たちがすぐ手洗いできるよう、玄関のシューズルーム脇に洗面コーナーを配置した。
大屋根の空間を生かしたロフト収納や布団もしまえるウォークインクローゼットなど、生活動線や適材適所の収納も緻密に計算。「ロフト収納はキャンプ道具をしまうのに奥行もサイズもぴったりで重宝しています」と生活しやすさを日々実感している。

モチベーションUP!ナチュラル&アンティークのこだわりインテリア
白い塗壁やオークの床、白い木製の階段手摺、モザイクタイル、そして白いアンティークチェスト…。「手づくりの温かみの感じられるものが好き。アンティークショップ巡りも大好き」という奥様が、ひとつひとつ吟味したもので囲まれた空間。「打ち合わせではコーディネーターさんに嫌われるんじゃないかと心配でしたが、妥協したくなくて。イメージに合う照明や壁紙、タイルの柄などを見つけてもらい、とっても満足です」。
住み続ける中でも常にインテリア選びを楽しむ。カーテンを手作りし、家事のモチベーションが上がるキッチン雑貨をセレクト。生活感をさり気なく隠したキッチンには、大好きなカフェカーテンや花器が飾られ、いつもスッキリ。「朝起きてぐっと気持ちがあがる」「仕事からの帰宅後も“さぁご飯の支度!”と自分を鼓舞できる」そんな空間づくりを心掛けているそう。

個々の時間も家族時間も満喫。家族円満を叶えた住まいに
お庭づくりは、ご主人にお任せ。美しく咲き誇る薔薇は、ご主人が試行錯誤しながら育てあげた。道路側のレンガ積み、石の小道、自転車置き場…奥様のリクエストに応えるべく、すべて手作りしたのだとか。また「物置小屋」は、ご主人と息子さんとで週末ごとに作業し完成させた。
インテリアは奥様、エクステリアはご主人と、得意分野を生かしつつ経年変化を楽しみながら家族らしい住まいへと創り上げているYさま邸。それぞれの趣味に没頭できる個室を確保して自分時間を満喫しながら、休日には家族4人でウッドデッキに出てBBQを楽しむ。そんな程よい距離感が、家族円満の秘訣かもしれない。