夢をデザインする|建築士とともにつくる

3 夢をデザインする

「暮らしのインタビュー」で住まいへの夢をお聞きした内容をもとに、お客様のためだけの建物プランを作成いたします。北洲ハウジングの建築士が“見える化”した家の姿を見たお客様は、意外な形でご自分の未来が描かれていることに驚くかもしれません。何度もやり取りを繰り返し、家のプランは完成ていきます。

お客様一人ひとりのための設計

実際にプランを設計する際、建築士は、立地条件や工法的な制約、コストなど様々な条件を整理し、設計力とクリエイティビティを生かし、ライフスタイルにまで踏み込んだアイディアを工夫します。

建築士たちの思い

北洲の建築士たちは皆、快適で健康な家をお届けするための共通の知恵やスキルを持っています。そして、担当するお客様お一人おひとりの暮らしをグッド・エイジングにしていくことを最優先にしながら、それぞれの個性を発揮するのです。

自然環境や風土、周囲の状況など、敷地ごとに異なる条件をじっくり読み解き、お客様の語る理想の暮らしに耳を傾け、最適解となる”北洲の家”をデザインしたい。
こうして健康で快適にデザインされた建築という「ハコ」を、お客様らしく住みこなしていただくのが私の願いです。建築は、暮らして初めて「家」になる、と思うからです。

(北洲ハウジング 建築士 鈴木 悠太)

自デザインするのは家というより「暮らし」。暮らしの主役であるお客様が、住みながら築き上げていけるよう、作り込みすぎず、適度な余白を残した脇役としての空間づくりを心がけています。
もちろん、冬暖かく夏は涼しい、健康で快適な暮らしのための性能も忘れません。

(北洲ハウジング 建築士 丹野 正裕)

理想の暮らしや日々の困りごとはお客様一人ひとり違います。帰宅したときに「いい家だなあ」と思えるデザインと庭。ストレスなく、自然と心身がほぐれるような室内空間。それぞれが感じる「格好良さ」「居心地の良さ」を、丁寧に伺いながらひとつひとつを整理し、理想の住まいとしてかたちにするお手伝いをさせてください。

(北洲ハウジング 建築士 佐藤 美雪)

出会いは一期一会。完成までのプロセスも、お客様の大切な思い出となるよう、時間を共有していくことが信条です。
敷地全体から見ても、空間の一画であっても、「我が家が一番」と思ってもらえるよう、それをデザインだけでなく暮らし方という点からも実感していただける住まいづくりを心がけています。

(北洲ハウジング 建築士 松嶋 香奈)

「真剣に、楽しみながら、たくさん考える」。私が住宅を設計するときの基本的な考え方です。
敷地状況や家族構成、生活スタイルは違っていて当然で、一つとして同じ住まいにはなり得ません。そんな中、ご家族に最も合った住まいをつくるため、少し大げさに言うと、寝る間を惜しんで考えます。設計をするということは、「考えること」だと思うからです。

(北洲ハウジング 建築士 菅谷 大輔)

トータルコーディネート

北洲ハウジングの家づくりは、インテリアコーディネートはもちろん、外構までを含めたトータルコーディネートが基本です。お客様の暮らしの個性にフィットする壁紙やカーテン、家具のセレクト、そして敷地全体の使い⽅も含めた『暮らし』をご提案いたします。

長い人生、年齢やライフステージの変化で、
インテリアの好みは変わりゆくものです。
余白を残したデザインは、
今だけでなく未来にも選択肢を残すことができます。
いつの時代でも、自分らしさを日々の暮らしにプラスすることができたら、私達はもっと自由でポジティブに生きることが出来るはずです。
『生涯愉しめるインテリア』を一緒に考えませんか。

(北洲ハウジング インテリアコーディネーター 島方奈緒子)

北洲のデザイン・設計思想を伝える動画をご覧ください。

設計が終わると、いよいよ施工です。施工にも、北洲ハウジング独自の思想と技が盛り込まれています。