【注文住宅の土地選び】探し方・進め方について解説

最終更新日:2021年06月09日

住宅購入を検討する際に土地がまだ決まっていない場合、「建物と土地、どちらを先に決めるべきか?」「土地を選ぶ際に注意すべきことは?」など、さまざまな疑問が生じるかもしれません。この記事では土地選びにまつわるポイントについて、解説していきます。

北洲ハウジング編集部

人と自然にやさしく、何世代にもわたって受け継がれ、大切にされる家。劣化するのではなく、豊かに年を重ねた証が刻まれることで、その価値も、住まう人の愛着も増してゆく住まい。この記事は、世界共通の良い住まいづくりを目指す、北洲ハウジングが提供しています。

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ハウスメーカー選びの際に約半数が「住宅の立地」を重視している

住宅金融支援機構「平成30年度における住宅市場動向について」によると、一般消費者がハウスメーカーなどの住宅事業者を選ぶ際に重視するポイントは以下の通りです。

「建物の性能」に続いて、「住宅の立地」を挙げた方が2番目に多く、住宅事業者を選ぶ際に約半数近くの人が立地を重視していることがわかります。

立地の良しあしによって、通勤・通学のしやすさや治安、災害時の安全性などに影響が生じるため、立地について購入前にしっかり検討する方が多くいらっしゃるのも納得がいきます。

土地探しは建築会社に相談するのがおすすめ

土地探しには以下のようにいくつかの方法があります。

  • ハウスメーカーなどの建築会社に相談する
  • 不動産仲介会社に相談する
  • ネット等を使って自分で探す

この中でおすすめなのは「ハウスメーカーなどの建築会社に相談する」です。理由は建築物と土地をセットで相談ができることにあります。

不動産仲介を専門で行う不動産会社に土地購入の相談をした場合、「どのような家を建てるのか」を考慮することなく、話が進んでしまう可能性があります。そのため最悪の場合、せっかく土地を決めたとしても法令上の制限等によって理想の住まいを実現することができない、なんてことが起きてしまうケースも考えられます。その点、ハウスメーカーに土地の相談をすれば、理想の住まいとセットで土地選びを進めていけるので安心です。

また予算についても、不動産会社とハウスメーカーそれぞれに話をするよりも、ハウスメーカーにまとめて話をしたほうが手間を少なく抑えることができます。住宅を購入する際、税金や登記費用、仲介手数料など建築費・土地取得費以外にもさまざまなお金がかかりますが、不動産会社に土地を、ハウスメーカーに建築物についてそれぞれ相談した場合、両者としっかりコミュニケーションを取りながら予算配分を考えていく必要があります。もしハウスメーカーにまとめてお願いをすれば、「予算は建築物と土地、あわせて○○○○万円以下で考えています」と伝えておくだけで、建築物と土地のそれぞれを考慮したプランの提案を受けられます。

土地を探す時に知っておきたいこと

まずは土地・立地に求めるものを明確にしよう

土地を探す際にまずやるべきことは「譲れないポイントを明確にする」です。予めポイントを洗い出して優先順位をつけておくことで、判断に迷った際の指針となるでしょう。

  • 予算はいくらか?
  • 希望する広さは?
  • 希望する市区町村・町域は?
  • 希望する最寄り駅は?
  • 最寄り駅までのアクセスは?(徒歩分数、バスの頻度、坂道の有無など)
  • 子供の学区や学校までのアクセスは?
  • 近くにスーパーやコンビニ、病院があるか?

など土地・立地への要望について、ご家族ともよく話し合っておきましょう。

土地価格の相場を調べてみよう

土地を探す際に、土地相場が気になる方もいらっしゃると思います。土地相場を調べるには標準地・基準地検索システム(国土交通省)を活用しましょう。

標準地・基準地検索システムでは、「国土交通省地価公示」「都道府県地価調査」をそれぞれ調べることが可能です。国土交通省地価公示・都道府県地価調査は以下にあるように、それぞれ適性な地価形成を図るために提供されている情報です。

地価公示は、土地鑑定委員会が毎年1回標準地の正常な価格を公示し、一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに、公共事業用地の取得価格算定の規準とされ、また、国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地価格算定の規準とされる等により、適正な地価の形成に寄与することを目的としている

引用:土地・建設産業:地価公示制度の概要 – 国土交通省

都道府県地価調査は)国土利用計画法施行令第9条にもとづき、都道府県知事が、毎年7月1日時点における標準価格を判定するものです。土地取引規制に際しての価格審査や地方公共団体等による買収価格の算定の規準となることにより、適正な地価の形成を図ることを目的としています

引用:土地・建設産業:都道府県地価調査 – 国土交通省
※()内編集部追記

下記画像にあるように、基準地が定められ価格がそれぞれ公開されています。

国土交通省地価公示・都道府県地価調査

土地価格は接面道路との関係性や画地条件などの要因によっても左右されますので、これら個別要因も考慮しつつ、複数の情報を参考にして土地の相場を把握すると良いでしょう。

なお、以下のページでは標準地・基準地検索システムのデータをもとに、市区町村別に土地相場を紹介するコンテンツを掲載しています。もし土地をお探しの都道府県に該当する場合は、ぜひご覧ください。

» 宮城(仙台など)
» 福島
» 岩手(盛岡など)
» 栃木(宇都宮など)
» 埼玉

土地購入時にかかる費用は?

土地を購入する際にかかるお金は土地代だけではありません。以下のようにさまざまな費用が発生します。

  • 土地取得費
  • 登記費用
  • 税金(登録免許税、不動産取得税など)
  • ローン借入費用(ローンを組む場合)
  • 仲介手数料(不動産会社が仲介する場合)
  • 解体費用(建物がある場合)
  • 上下水道関連工事(敷地内に水道が引き込まれていない場合)

意外と細々した費用が多いと感じた方もいらっしゃるかもしれません。これら諸経費も踏まえたうえで資金計画を考える必要があるのです。

北洲ハウジングでは、各営業所でFP(ファイナンシャルプランナー)が資金計画についての無料セミナーを実施していますので、諸経費を含めたトータルでのお金が実際どれくらいかかるのか知りたい方は、ぜひご活用ください。

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ハザードマップも確認しよう

ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で作られた地図のことで、被災想定区域や避難場所・避難経路などが記載されています。

ハザードマップを活用することで、自然災害が発生した際の被害をある程度予測することができます。同じ市区町村であっても、エリアによって危険度が異なる場合があります。住みたいと考えているエリアでどのようなリスクがあるのか、ハザードマップを使って確認しておきましょう。

» ハザードマップポータルサイトはこちら

自分で足を運んでみることも大切

ハザードマップや不動産会社からの情報だけでなく、自分で足を運んでみて気になることがないか確かめてみることが大切です。平日と休日、朝と夜など異なるシチュエーションで何度か訪問し、騒音や日当たり、近隣住民など住環境に問題がなさそうか念入りに確認しましょう。

土地探しと建築会社探しは並行して行おう

土地探しと建築会社探しはできるだけ同じ期間に進めましょう。住宅ローンは土地単体で借りることが難しいため、良い土地を見つけたからといって、そのあとの建築会社探しに時間がかかってしまうと、土地の契約における猶予期間(およそ1ヶ月)に間に合わない可能性があるのです。なお、先ほどご紹介した「土地探しをハウスメーカーなどの建築会社に相談する」という方法であれば、土地探しと建築会社探しを並行して実施できてスムーズです。

理想の注文住宅を建てるなら北洲ハウジング

北洲ハウジングでは、敷地や建物のご要望を整理したうえで、総予算(資⾦計画)やおすすめの⼟地エリアなどをご提案させていただきます。もし家づくりや土地探しに悩んでいるという方はぜひご相談ください。理想の住まいを一緒に作っていきましょう。

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