AC/DC給電システムの実験 その1

2020年05月12日

みなさん、住宅の中で流れている電気はご存知ですか?
住宅内部を流れている電気は、“交流(AC)”と呼ばれる電気です。

 

これは、電力会社から送電される電気が“交流(AC)”であり、そのまま住宅内部も交流を使用しています。

 

では、太陽光で発電される電気は何でしょう?

 

交流ではなく、“直流(DC)”です。

 

太陽光パネルで発電された“直流(DC)”はパワーコンディショナー(PC)で“交流(AC)”に変換され分電盤へ流れ、住宅内の各電気設備へと流れています。(図1参照)

 

図1 住宅内の電気の流れのイメージ

 

何事も、変換をすると必ず変換ロスが発生します。
太陽光パネルで発電した直流の電気を直流のまま住宅内で利用できれば、太陽光エネルギーを高効率に使用できると思いませんか?

 

そこで今回、太陽光で発電された電気を直流のまま住宅内で利用できないか、ということで東北大田路先生のご協力のもと、直流給電に関する実験に取り組みました!

 


 

AC/DC給電システムの実験 はじめに

AC/DC給電システムの実験 その1 補足