USUKOってどんな住宅?~「家族のつながり」を大切にした住まい
子育てを楽しく、そして毎日を心地よく過ごせる住まいをご提案する、北洲の新しい注文住宅ブランド「USUKO(ウスコ)」。第1号モデルハウス(仙台港エコノハ展示場)が2019年11月1日にいよいよオープンします。
そこで今回のコラムでは、新モデルハウスの間取りの工夫をご紹介しながら、子どもが健やかに育つ家づくりについて、考えていきたいと思います。
子どもが健やかに育つ家づくりって?
子育て中のパパ・ママが考える理想の住まいとは、どんなものなのでしょうか?
当社にご依頼いただくお客様の中で最も多いご要望は、ズバリ「家族のコミュニケーションが深まる住まい」です。
実際に採用いただいた間取りでも、子どもが玄関からリビングを通って2階に上がる「リビング階段」や、料理をしながら家族と会話ができる「対面キッチン」など、コミュニケーションを意識したものが多いです。
ほかにも、2階にいてもオープンな空間で会話がしやすい「セカンドリビング」や、みんなでワイワイ料理を作れる「アイランドキッチン」などが人気。
また、子どもの成長に合わせて将来的に仕切れるように配慮した子供部屋や、生活習慣が自然に身につく動線設計のご提案も多く行なっています。
そんなお客様のご要望から、子どもが健やかに育つ住まいの要素を考えてみると、
- 家族のコミュニケーションが深まる住まい
- 子どもの成長に対応できる住まい
- 自然とよい習慣が身につく住まい
などが挙げられるのではないでしょうか。
家族のコミュニケーションが深まる住まい
さて、ここからは、USUKOの第1号モデルハウス「仙台港エコノハ展示場」をご紹介しながら、ご要望の多い「家族のコミュニケーションが深まる間取り」について見ていきましょう。
エコノハ展示場は、どこにいても家族がつながる、遊び心と使いやすさを兼ね備えた空間です。
1階はキッチン中心のレイアウト。キッチンからはダイニングや和室が一望できます。
下記の間取り図でみると、ピンクのLDKのような過ごし方のほかに、和室も含めた黄色の一直線のつながりができます
リビングは、吹抜けを通して2階のホールへとつながっています。庭も一望できます。
家族が思い思いの時間を楽しみながら、必要なときに会話ができる。そんな程よい距離感を保ちながら、快適に過ごせる空間を目指しました。
センターアイランドキッチンの魅力
USUKOエコノハ展示場では、アイランドキッチンを採用しています。その魅力はどんなところでしょうか?
子どもが遊んだり宿題をしたりするのって、ダイニングテーブルだったり、キッチンに立つママの近くが多くありませんか?
ダイニングテーブルをキッチンのすぐ横に配置することで、ママのすぐそばにいられるという、子どもにとって安心の距離感をつくりました。
それに夕食時には、キッチンからすぐに配膳できるので、最短距離で支度が整いますし、子どもがご飯の準備や後片付けに参加しやすくなります。
お箸・お皿の準備など、小さなお手伝いが子どもの自信につながりそうですね。
まとめ
USUKOでは「家族のつながり」を大切にしたコミュニケーションが深まる間取りをご提案しています。もちろん自由設計ですので、お客様の暮らし方やご要望をお伺いし、建築士が最適な間取りを考えていきます。
ご家族によって理想の間取りは異なると思います。モデルハウスをご見学いただく際には、ぜひソファに腰掛けたり、キッチンに立って見渡したりと色々体感しながら、自分たちにぴったりの間取りについて考えてみてくださいね。