省エネ住宅に住む!創エネもできるエコ住宅を実現するポイントは?

最終更新日:2020年07月08日

「省エネ住宅」にご興味はありますか?この記事では「省エネ」「創エネ」「エコ」に関連した家づくりに興味・関心のある方に向けて、省エネ住宅(省エネハウス)のメリット・デメリット、また実現するためのポイントについて解説します。

北洲ハウジング編集部

人と自然にやさしく、何世代にもわたって受け継がれ、大切にされる家。劣化するのではなく、豊かに年を重ねた証が刻まれることで、その価値も、住まう人の愛着も増してゆく住まい。この記事は、世界共通の良い住まいづくりを目指す、北洲ハウジングが提供しています。

北洲ハウジングについて詳しくはこちら

省エネ住宅とは?

エネルギー消費を抑えつつ、年間を通じて快適に過ごせる住宅のことを「省エネ住宅」と言います。家庭におけるエネルギー消費のうち約30%が冷暖房のエネルギーとされていますが、省エネ住宅はこのエネルギーの消費量をできるだけ抑えることを目指します。

また単にエネルギーの消費量を抑えるだけでなく、快適かどうかもポイントです。経済産業省のホームページには省エネ住宅の具体例として以下が挙げられています。

  • (寒い冬でも)部屋の中の暖かい空気が逃げず、部屋内や部屋間の室温がほぼ均一の家
  • (寒い冬でも)北側の風呂もトイレも寒くなく、結露もしない家
  • (暑い夏でも)室外からの熱気が入らずに涼しい家
  • (暑い夏でも)小型のエアコンでも良く効き、朝・夕は風通しの良い家

※()内は編集部が追加しています。

省エネ性能の目安となる「省エネ基準」について

住宅にどれほどの省エネ性能を備えるべきかの目安として、国は建築物省エネ法において「住宅の省エネに関する基準(省エネ基準)」を定めています。

省エネ基準は「外皮基準(屋根・外壁・窓などの断熱性能に関する基準)」と「一次エネルギー消費量基準(住宅で使うエネルギー消費量に関する基準)」の二つの基準から構成されています。

日本は寒冷地と温暖地の気候差が大きいため、基準値は8つのエリアに区分されています。

省エネ基準

住宅の省エネ性能がわかる!BELS(ベルス)について

BELS(ベルス)

住宅の省エネ性能レベルを客観的に証明する制度として「BELS(ベルス。Building-Housing Energy-efficiency Labeling Systemの略)」があります。住宅の省エネ性能を第三者機関が評価・認定し、星マークの数が多いほど省エネ性能のレベルが高いことを意味しています。

省エネ住宅を実現するポイント

高断熱

ここからは省エネ住宅をつくるための具体的なポイントについてご紹介します。

ポイント1.断熱

一つ目は「断熱」です。断熱レベルの高い住宅は、外壁や床、天井に施された断熱材が外気温を遮蔽し、冬場の冷たい空気(もしくは夏場の暖かい空気)の影響を受けづらくします。そのため冷暖房効率がよく、少ないエネルギーでも室内を快適な温度に保つことができます。

ポイント2.遮熱

二つ目は「遮熱」です。夏の時期に室温が上昇する最も大きな要因は「日射熱」です。この日射熱を遮断することで、部屋を快適な温度に下げるためのエネルギーを減らすことが可能となります。

ポイント3.気密

気密性が低い家とは、すなわち「すき間が多い家」のことです。気密性が低いと、せっかくエアコンで室内を快適な温度にしてもすき間から熱が逃げてしまうため、快適な状態を維持するのに多くのエネルギーを必要とします。一方、気密レベルが高い住宅は、少ないエネルギーでも魔法瓶のように家の室温を快適な状態に保つことができます。

省エネ住宅の実現には高効率な設備も

太陽光発電

さらに一般社団法人 住宅生産団体連合会の発行するパンフレットでは、省エネ住宅に備わる特徴の一つとして「高効率な設備」も挙げられています。

  • 太陽熱利用システム
  • 太陽光発電
  • 24時間換気システム
  • 照明設備
  • 冷暖房設備
  • 給湯設備
  • 家庭用蓄電池
  • 省エネ家電

といった最新設備を導入することで、省エネを図ります。

省エネ住宅のメリット

次に省エネ住宅のメリットについて一つずつ見ていきましょう。

光熱費が削減できる

省エネ住宅は「高断熱・高気密な家のつくり」「高効率な設備」等によって、使用するエネルギーを抑えることができるため、結果として光熱費を削減することが可能です。

ではこれまでの住宅と比較してどの程度光熱費を抑えられるのか見てみましょう。

年間の光熱費比較

寒冷地である北海道札幌市では年間光熱費が約6万~12.5万円、東京でも約6万円削減できることがわかります(計算根拠等の詳細は引用元ページをご確認ください)。

このように、家庭でのエネルギー消費量を抑える省エネ住宅は、環境だけでなくお財布にも優しい住宅だと言えます。

室温にムラがなく快適

快適な家

夏場に冷房の利きムラを不快に感じたり、冬場に足元だけが冷えるといった経験はありませんか?これは家の断熱性・気密性が低いことによって、室内の壁や床、天井の表面温度が外気温の影響を受けやすくなっていることが原因です。

一方、高断熱・高気密な省エネ住宅なら、家の中の温度ムラが少なく快適に過ごすことができます。

省エネ住宅は健康にも良い

省エネ住宅は家族の健康を守ってくれる

家中の温度が一定に近い高断熱・高気密の省エネ住宅は、住む人の健康にも大きなメリットをもたらします。

暖かいリビングから寒い廊下に移動する時などの温度差が身体に大きなストレスを与え、「ヒートショック」を引き起こす可能性があることをご存知でしょうか?冬場は高齢者が入浴中に亡くなる事故が増えますが、ヒートショックはその原因の一つだと言われています。ヒートショックによって亡くなる人数は交通事故の約4倍にのぼる(※)とも言われており、気を付ける必要があります。
警察庁「平成30年中の交通事故死者数について」
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所「冬場の住居内の温度管理と健康について」

また断熱性・気密性が低い住宅は結露が起きやすいため、アレルギーの原因となるダニやカビが発生しやすくなります。一方、高断熱・高気密の省エネ住宅なら、壁・床・天井に施された断熱材が外気温を遮断するため結露を防ぎ、その結果ダニやカビの発生を抑えることができます。

創エネ設備があれば停電時も安心

瓦一体型の太陽光パネルを搭載した北洲ハウジングの家
瓦一体型の太陽光パネルを搭載した北洲ハウジングの家

太陽光パネルなどの創エネ設備を導入していれば、万が一停電が発生した際にも自家発電した電力を非常用コンセントから使用することが可能です(※)。災害時の備えになるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。
※蓄電池がない(もしくは使えない)場合、自家発電した電気を蓄電池に貯めることができないため、太陽光が届かない夜は発電ができません。また日中でも、分電盤などの周辺機器に破損や水濡れがある場合は使用できないことがあります。

金銭的なメリットを享受できることも

一定の基準を満たした住宅は、国や自治体が給付する補助金や【フラット35】Sの金利優遇など、金銭的なメリットを受けられることがあります。省エネ住宅を建てることを検討する際には合わせて確認しておきましょう。

» 経済産業省 国による省エネサポート

» 国土交通省 住宅・建築物の省エネ化に関する支援制度

» 住宅金融支援機構 【フラット35】S

省エネ住宅のデメリットは設備費などの初期費用がかかること

省エネ住宅を実現するには「高断熱・高気密な設計」「高効率な設備」「創エネ設備」といった取り組みが必要です。そのため、これらの設計や設備が備わっていない住宅と比較すると初期費用がかかることが一般的です。ただし、月々の光熱費を削減できたり、創エネ設備を取り入れた場合は光熱費の収支がプラスになることもあるなど、トータルコストの点ではあまり変わらないケースもあります。

コスト面で不安が残る場合は、一度ご相談ください。
» お問い合わせはこちらから

省エネ住宅なら北洲ハウジング

北洲ハウジングの家(Alsace[アルザス])

北洲ハウジングの家(Alsace[アルザス])

北洲ハウジングでは、「北洲基準」という独自の基準を定め、一年を通じて快適かつ健康に暮らせる住まいを実現するための家づくりをしています。

北洲ハウジングは、住まいの本質は「家族が健康で快適に暮らせること」だと考えます。
独自に北洲の家づくり基準を「北洲基準」として定め、お客様の健康・快適実現を目指します。

北洲基準は、(1)健康、(2)快適、(3)エネルギー、(4)経済性 について定めています。

引用:北洲基準 – 北洲ハウジング

また「エネルギー収支がゼロ以上の省エネ・創エネ住宅であるゼロエネルギー住宅(ZEH・ゼッチ)」や「機械設備に頼り過ぎることなく、建築的アプローチで健康で心地よい室内環境をつくり出すパッシブハウス」の推進にも取り組んでおり、住宅展示場やカタログでご覧いただけます。

北洲ハウジングのZEH(CRTハウジング宇都宮 総合展示場西会場)

北洲ハウジングのZEH(CRTハウジング宇都宮 総合展示場西会場)

北洲ハウジングのパッシブハウス(TBCハウジング ザ・モール仙台長町サイド)

北洲ハウジングのパッシブハウス(TBCハウジング ザ・モール仙台長町サイド)

北洲ハウジングの家づくりにご興味を持っていただけましたら、ぜひ一度展示場へお越しください。

» 展示場のご予約はこちらから
※ご希望の展示場をお選びのうえ、ご予約ください

「まずは資料請求から」というお客様は下記よりご連絡ください。

» カタログのご請求はこちらから

» お問い合わせはこちらから

▼▼▼SNS更新中▼▼▼
各SNSでも快適な家づくりのポイントをお伝えしていますので、お気軽にフォローしてください。

» Facebookページはこちら

» Instagramはこちらから