【猛暑にも強い家】暑い夏でも涼しく快適に過ごせる家づくりのポイント

最終更新日:2021年02月05日

日本で猛暑日が増えていることをご存知でしょうか?この記事では、これから注文住宅などの家を購入される方を対象に「猛暑でも快適に過ごせる家づくりのポイント」についてご紹介していきます。家で過ごす時間はとても長いもの。購入後に「思っていたより快適でなかった…」といった後悔をすることのないよう、しっかり理解していきましょう。

北洲ハウジング編集部

人と自然にやさしく、何世代にもわたって受け継がれ、大切にされる家。劣化するのではなく、豊かに年を重ねた証が刻まれることで、その価値も、住まう人の愛着も増してゆく住まい。この記事は、世界共通の良い住まいづくりを目指す、北洲ハウジングが提供しています。

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猛暑日や熱帯夜の頻度が増えている

「最高気温が35℃以上の日」を猛暑日、「夜間の最低気温が25℃以上の日」を熱帯夜と言いますが、地球温暖化の影響により猛暑日・熱帯夜の頻度が増えていることをご存知でしょうか?

気象庁のデータをご紹介しましょう。

猛暑日の推移
熱帯夜の推移

このように猛暑日・熱帯夜の日数が、いずれも右肩上がりで推移していることが見て取れます。

増え続ける熱中症…自宅でも

気温の上昇は熱中症の件数にも表れています。以下のグラフをご覧ください。

以前と比較して熱中症による死亡者数が増加傾向にあるのがわかります。

「熱中症は屋外でのレジャーや運動中に起こるものだから、家とは関係ないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。高齢者を中心に、どの年齢層においても家庭で熱中症が発生しています。

直射日光が当たらない室内であっても、エアコンをつけないと室温や湿度が高くなって身体の水分が欠乏し、脱水症状が起こりやすくなるのです。

猛暑でも快適に過ごす家づくりのポイント

住宅内での熱中症を避けるには、こまめに水分補給をしつつエアコンや扇風機をうまく使用することが原則ですが、このパートでは、猛暑下においても快適に過ごすための、家づくりのポイントを紹介します。以下は北洲ハウジングで家を建ててくださったオーナー様の事例の引用ですが、このように住宅の性能を考慮することで暑い夏でも快適に過ごすことができるようになります。

夏は風が動かない熱帯夜に数回、寝室のみエアコンを稼働するくらいほぼエアコンなしで過ごすことができるという。(中略)家の持つ性能と風の動きを考え抜いたプランニングが相まって、より快適に過ごせる住環境を創出。遊びに来るお母様は「夏なのに寒いくらいだね…」、冗談交じりにそんな風に言うのだそう。

引用:帰りたくなる温もりがある。家と共に生きる歓びがある。家で過ごす時間が好きになる、健康で快適な暮らしの器

冬の朝、ぬくぬくとした布団から出たくないといったことや、夏の寝苦しさとも無縁だ。適正な湿度が保たれるお陰か、パチパチっと静電気が起きることもないようにも思う。

引用:家中、寒暖差が少なく快適に過ごせるのは、 断熱性能とエアロテックの相乗効果

では猛暑でも快適に過ごすために、家づくりの段階でどのような点を考慮すればいいのでしょうか?

外気温の影響を受けにくくする「高断熱・高気密」

「高断熱・高気密」と聞くと、夏に熱がこもりやすいそう…、と感じるかもしれませんが、一概にそうとは言えません。

高断熱とは、すなわち「暖かい外気の熱を遮断する」ことを意味します。冬場に寒い外気をシャットアウトして室内を暖かく保つのと同様に、夏においても暑い外気の影響を受けづらくしてくれるのです。

また高気密とは、隙間が少ないことを指します。家に隙間が少ないと、エアコンなどでつくられた室内の冷気が外に逃げにくくなるため、低気密な家と比べると少しのエネルギーだけで室内を快適な温度に保つことができるようになります。

▼断熱・気密について詳しく知りたい方はこちら
快適な家づくりを実現する3つのキーワード【断熱・気密・換気】

日射熱を遮る「遮熱」

日差しの強い夏は、外部からの熱をなるべく中に入れない「遮熱」をすると、より外気温の影響を受けづらくすることができます。

夏に室内の気温が上がる大きな原因の一つに「窓から伝わってくる熱」が挙げられますが、窓の遮熱への対策として経済産業省 資源エネルギー庁のホームページには以下のように記載されています。

  • 窓の内・外に必要な対策(植栽・ブラインド・遮熱複層ガラスの設置等)をとり、太陽熱を遮断します。
  • ブラインドなどを設置する場合は、窓の外側に取り付ける方が、内側に取り付けるよりも、3倍近くの効果があります。
  • 庇やオーニング(日除けテント)の取り付けは、太陽高度の高い南側の窓では特に効果的です。

引用:省エネ住宅 | 家庭向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト

オーニング
オーニング

加えて、「樹木で日陰を作り日射を遮る」「芝生などを用いて地面からの反射熱を抑える」などガーデニングも暑さ対策に貢献してくれます。

熱を外に逃がす「排熱・通風」

遮熱対策を万全に施しても、外からの熱を100%シャットアウトすることは難しいうえ、住宅内部においても家電や照明、人の身体から熱は発せられています。そのため、風を通すことで室内の熱をうまく排出する「排熱・通風」も、暑い夏を快適に過ごすためには大切です。

熱を外に逃がす「排熱・通風」

排熱・通風のポイントは、北から南へ、下から上へ風のルートを確保すること。暖かい南からの風ではなく北からの風を取り込むことで、効果的に熱を外に逃がすことができるようになります。また「暖かい空気は上に向かう」という性質を利用し、1階から取り込んだ風を上階から排熱できるよう風の通り道をつくることも意識しましょう。

一年中快適に過ごすなら全館空調もおすすめ

全館空調

全館空調システムとは、居室ごとに設置する壁掛けエアコン(個別空調)に対し、すべての居室、廊下、浴室など建物内全体を冷暖房し、24時間換気を行うシステムのことです。

断熱・気密に優れた高性能住宅に全館空調システムを採用すると、少しのエネルギーで家全体を快適な状態に保つことが可能となります。また空調と同時に換気も行うため、清潔な空気環境を保つこともできます。

※北洲ハウジングでは、全館空調にもかかわらず部屋ごとに温度設定ができるなどのメリットを備えたエアロテックを採用しています。

▼全館空調について詳しくはこちら
» 全館空調システムとは?メリット・デメリットを比較

猛暑にも強い高性能住宅なら北洲ハウジング

この記事では夏に強い住宅の特徴について解説しました。北洲ハウジングの高性能住宅なら、一年を通じて快適かつ健康に暮らせる住まいを実現できます。北洲ハウジングにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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