憧れの吹き抜け!デメリットはないの?失敗・後悔しないためのポイント【実例集あり】

最終更新日:2021年04月14日

吹き抜けとは、下階部分の天井や上階部分の床を設けず、複数階にわたって連続する空間のことです。開放的で明るく、広々とした吹き抜けのある間取りに憧れている方は多いのではないでしょうか?一方で、「吹き抜けはエアコンの効きが悪く、寒く感じるのでは?」などの不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そこでこの記事では、吹き抜けについてしっかりご理解いただけるよう、メリットやデメリットついて詳しく解説していきます。

北洲ハウジング編集部

人と自然にやさしく、何世代にもわたって受け継がれ、大切にされる家。劣化するのではなく、豊かに年を重ねた証が刻まれることで、その価値も、住まう人の愛着も増してゆく住まい。この記事は、世界共通の良い住まいづくりを目指す、北洲ハウジングが提供しています。

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吹き抜けを採用するメリット

開放感がある

吹き抜けの大きな魅力は「開放的な空間を演出できること」です。空間が上下方向に開けているため、広々とした開放感を感じられます。

吹き抜けの間取りを考える際は、玄関やダイニング、キッチンなどリビングに隣接するスペースの天井高とリビングとの天井高に高低差をつけ、メリハリが出るよう意識してみましょう。吹き抜けの開放感をより際立たせてくれます。

室内が明るい

吹き抜けに天窓を採用することによって、照明がなくても部屋のすみずみまで太陽の光を取り入れることができます。「南側からの採光が見込めない」「隣の住宅との距離が近い」といったケースにおいても、吹き抜けによって室内を明るくすることが可能となります。

家族同士のコミュニケーション機会が増える

吹き抜けを通じて上下の空間に繋がりを持たせることによって、どこにいても家族の気配を感じられるようになり、コミュニケーションの増加が期待できます。さらに吹き抜けにリビング階段を採用すると、上の階に移動する際に必ずリビングを通る必要があるため、自然と会話を交わすシーンが生まれます。

効率よく自然換気ができる

吹き抜けのスペースは、通常の天井高に比べて効率の良い自然換気が期待できます。

「温度の高い空気は軽く、低い空気は重い」という空気の性質を利用した換気方法を、重力換気(温度差換気、浮力換気と呼ばれることもあります)と言いますが、高低差の大きい吹き抜けでは建物全体で重力換気を行うことができるのです。

風を使って熱を外に逃がそう

 

吹き抜けのデメリット

床面積が狭くなる

吹き抜けのデメリットとして、吹き抜けに使った分、2階で部屋などに使える床面積が減ってしまう点が挙げられます。特に土地が狭い場合、2階の床面積をめいっぱい使えないため、実現したいと考えていた間取りのプランに何か制限が生じてしまう可能性もあるかもしれません。

音が通りやすい

吹き抜けには「どこにいても家族の気配を感じられる」というメリットがありますが、これは裏を返すと「音が通りやすい」ことを意味します。リビングの上が吹き抜けの場合、テレビの音や話し声などが上の部屋まで響いてしまうということがあるかもしれません。

掃除が大変

掃除が大変

吹き抜けは天井が高い分、窓やシーリングファンなど手が届かない部分が多く、掃除が大変に感じるかもしれません。掃除をする際は吹き抜け専用の掃除グッズ等を利用するか、危険が伴う場合は専門業者に依頼する必要があります。

寒さへの心配は住宅性能を高めることで解決!

「吹き抜けは空調が効きづらくて過ごしにくいのでは?」という心配から、吹き抜けを採用するのをためらう方がいらっしゃいます。たしかに、空気には「冷たい空気は下にたまり、暖かい空気は上にたまる」という性質があるため、特に冬の時期に吹き抜けによって寒い思いをされるケースがあるようです。

しかし、住宅性能を高めることで吹き抜け空間の寒さ対策ができることをご存知でしょうか?ポイントは「住宅の高断熱・高気密化」にあります。断熱性・気密性の高い住宅では、大胆な吹き抜けを採用しても暖かく快適に過ごすことができるのです。

高断熱の家は家の中の温度差が少ない

断熱性・気密性の低い住宅は、せっかく室内をエアコンで暖めても、すきま風や室内の壁・床・天井の表面温度が外気温の影響を受けることで、室温にムラが生じてしまいます。一方、断熱性・気密性の高い住宅なら、断熱材で家の外壁部分がすっぽりとくるまれ、また外気が侵入する隙間もありません。そのため外気の影響を受けにくく、家の中全体をムラなく快適な温度に保つことができるのです。

▼一年中快適に過ごせる、高断熱・高気密住宅について詳しくはこちら
» 快適な家づくりを実現する3つのキーワード【断熱・気密・換気】

全館空調システムなら、さらに快適

吹き抜けを採用したいとお考えのご家庭には、全館空調システムをおすすめいたします。全館空調システムとは、居室ごとに設置する壁掛けエアコン(個別空調)に対し、すべての居室、廊下、浴室など建物内全体を冷暖房し、24時間換気を行うシステムのことです。

全館空調
全館空調

高性能住宅に全館空調システムを採用すると、部屋間や上下階間の温度差はほとんどなくなり、家中のすみずみまで快適な温度となります。また空調と同時に換気も行うため、清潔な空気環境も保つことも可能です。

※北洲ハウジングでは、全館空調にもかかわらず部屋ごとに温度設定ができるなどのメリットを備えたエアロテックを採用しています。

▼全館空調について詳しくはこちら
» 全館空調システムとは?メリット・デメリットを比較

吹き抜けのある家の事例集

ここからは、北洲ハウジングで家を建ててくださったオーナー様の「吹き抜けのあるお住まい」の事例をご紹介します。

薪ストーブが印象的な吹き抜けリビングのお住まい

薪ストーブが印象的な吹き抜けリビングのお住まい

薪ストーブやホームシアター、キャットウォークなど、オーナー様のこだわりがつまった吹き抜けのあるリビングです。

薪ストーブが印象的な吹き抜けリビングのお住まい

勾配天井の吹抜けを囲むように2階にL字のホールを設け、開放感あふれる大空間となりました。

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吹き抜け×白のリビングが開放感溢れるお住まい

吹き抜け×白のリビングが開放感溢れるお住まい

白を基調とした吹き抜けのリビング。窓からは明るい光が差し込み、開放感抜群の空間に仕上がっています。

吹き抜け×白のリビングが開放感溢れるお住まい

階段板には、白とは対照的なダーク色を採用。質感と色の絶妙なコントラストが活きています。

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家のどこにいても家族の気配が感じられる吹き抜けのお住まい

家のどこにいても家族の気配が感じられる吹き抜けのお住まい

室内をぐるりと回遊でき、どこにいても家族の気配を感じられるお住まいです。

家のどこにいても家族の気配が感じられる吹き抜けのお住まい

ダイニングの天井高との高低差で、リビング空間がさらに開放的に感じられます。

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» 帰りたくなる温もりがある。家と共に生きる歓びがある。家で過ごす時間が好きになる、健康で快適な暮らしの器

今回ご紹介した事例以外にも、北洲ハウジングでは「吹き抜けのあるお住まい」の施工実績が多数ございます。お客様の理想に寄り添った住まいを実現するために、お客様の現在の暮らしやこれから実現したいことを、営業担当・建築士・インテリアコーディネーターがインタビューした上で設計させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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