岩手や盛岡で注文住宅の家を建てる!ハウスメーカーのおすすめの選び方とは?

最終更新日:2020年04月22日

全国にはたくさんのハウスメーカーがありますが、ハウスメーカーを選ぶ際はそのエリアの特徴を十分に理解しているかどうかをよく見極めることがポイントです。この記事では「岩手や盛岡で注文住宅の家を建てたいと考えている方」を対象に、どのような観点でハウスメーカー選びをするべきなのかのヒントとなる情報をお届けします。家づくりにおいて後悔することのないよう、岩手県の気候や自然環境等について理解を深めていただけたらと思います。

北洲ハウジング編集部

人と自然にやさしく、何世代にもわたって受け継がれ、大切にされる家。劣化するのではなく、豊かに年を重ねた証が刻まれることで、その価値も、住まう人の愛着も増してゆく住まい。この記事は、世界共通の良い住まいづくりを目指す、北洲ハウジングが提供しています。

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岩手で注文住宅の家を建てようと思った時に知っておくべきこと

岩手の気候の特徴

岩手

東北地方の北東部に位置し、北海道に次ぎ全国で2番目の広さを持つ岩手県。県の西部、秋田県との県境には奥羽山脈が、県の東部には北上高地が広がり、その間に北上川・馬淵川沿いの盆地的な平野部が存在します。このような地形の影響で、岩手県内の気候は同じ県内でもエリアによって異なり、天候の特性によって「内陸」「沿岸北部」「沿岸南部」の3つのエリアに分かれます。

県庁所在地である盛岡の年平均気温は10.2℃で、これは全国の県庁所在地にある気象台の中で札幌に次いで2番目に低い気温です。春から夏にかけてオホーツク海高気圧が現れると、季節風やませ(東北地方の太平洋側で6月~8月頃に吹く、冷たく湿った東よりの風)の影響を受け、沿岸部を中心に曇りや小雨の天気となります。この状態が続くことで冷夏になることも時々あります。一方で、夏に太平洋高気圧の勢力が強まると、猛暑日を記録するほどの暑さとなることもあります。

冬の時期は奥羽山脈沿いに雪が多く降ることがありますが、内陸の平野部や沿岸では晴天となることも多くなります。一方、日本に寒気を運ぶことが多い「南岸低気圧」が三陸沖を北上すると、沿岸も大雪になることがあります。

\北洲ハウジングの家は岩手の厳しい冬でも快適/

岩手県は冬の平均気温がマイナスになるエリアも多く、厳しい寒さとなります。寒い冬の時期でも、健康かつ快適に暮らせる家づくりを実現するには「高断熱・高気密」がポイントです。高断熱・高気密の住宅は、断熱材で家の外壁部分をすっぽりくるむので、冷暖房をうまく併用することで魔法瓶のように家の中を快適な温度のまま保つことができます。断熱性の高い住宅は部屋間の温度差も少ないため、ヒートショックなどの健康被害も防ぐことができます。また計画換気を行うことで、室内の温度環境を快適に保ちながら清浄な空気環境を実現します。

北洲ハウジングは住まいの本質を「家族が健康で快適に暮らせること」だと考え、「ツーバイシックス」「W断熱システム(2×6+アルセコ外断熱システム)」「木製窓(D-Fenster)」「熱交換換気システム」などの技術や設備を取り入れることで、お客様の健康・快適を実現する高断熱・高気密の家づくりを実現します。

北洲ハウジングオーナー様の実例

夏は風が動かない熱帯夜に数回、寝室のみエアコンを稼働するくらい。ほぼエアコンなしで過ごすことができるという。

(中略)

冬場は、外が氷点下の日でも室内は20度をキープし、軽装で過ごすことができる

引用:帰りたくなる温もりがある。家と共に生きる歓びがある。家で過ごす時間が好きになる、健康で快適な暮らしの器 – 北洲ハウジング

▼快適な家づくりについて知りたい方はこちら
» 快適な家づくりを実現する3つのキーワード【断熱・換気・気密】

▼寒さに強い家について知りたい方はこちら
» 寒さに強い家の特徴とは?【冬に暖かい住まいを実現しよう】

岩手県は雪が多い

屋根に積もる雪

国土交通省の道路防災対策室が発表した調査結果によると、過去5年間(平成24年〜28年)の積雪寒冷地域の累積降雪量が平均して345cmであるところ、岩手県は409cm。積雪寒冷地域の中でも岩手県は特に雪が多く降る地域であることがお分かりいただけるかと思います。

降雪量は岩手県内のエリアによっても異なり、例えば内陸エリアの盛岡沿岸南部エリアの大船渡を比較すると、盛岡の方が3.5倍の降雪量があります(データ:2019年)。とはいえ、大船渡も年によっては多くの雪が降るため、岩手県に家を建てるならどのエリアであっても降雪を考慮したうえで家づくりをする必要があります。

東北地方にはほぼ毎年台風が接近する

台風

気象庁のデータによると、岩手県を含む東北地方にはほぼ毎年、台風が接近しています。

台風の接近数
2011 1
2012 2
2013 3
2014 4
2015 0
2016 4
2017 4
2018 4
2019 4

近年では、2019年(令和元年)10月に発生した台風19号(ハビギス)が日本に大きな被害をもたらし、岩手県内の33市町村のうち14市町村に災害救助法が適用され、県内の2,000棟以上の住宅が、破損や浸水などの被害を受けています。

岩手含め、日本で地震が起きないエリアはない

2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災において、岩手県の大船渡市、釜石市、滝沢村、矢巾町、花巻市、一関市、奥州市で震度6弱を観測し、多大な被害を受けていますが、岩手県だけでなく、日本で地震が起きないエリアはないと言われています。

実際、気象庁のホームページにも以下のように記載されています。

日本で地震が発生しないところはありません。小さな規模の地震は日本中どこでも発生しています。また、ある場所で過去に大きな規模の地震が発生していたとしても、地表に痕跡(活断層など)が残らないことがあります。このため「この場所は大きな規模の地震が絶対ありません」と言えるところはありません。

引用:気象庁 よくある質問集(地震について)

住宅への地震対策は、岩手県で家を建てる場合はもちろん、日本で家を建てるならば全国のどのエリアでも必須なのです。

\北洲ハウジングの家は自然災害に強い/

北洲ハウジングは、台風、降雪、地震などの自然災害への対策にも力を入れています。各災害への対策や取り組みをご紹介します。

台風への対策

台風による雨や強風から大切な家族と住まいを守るため、外壁や屋根からの雨漏りや強風による屋根の吹き上げへの対策などを講じています。一度ダメージを受けてしまった住宅を元に戻すには、時間もお金もかかります。想定される被害については事前にしっかり対策し、未然に防ぐことが大切です。

降雪への対策

雪の重みで屋根に歪みやたるみが発生しないよう、「垂木(たるき)と呼ばれる屋根を支える材料に厚みのあるツーバイエイト材を使用する」「垂木をあおり止め金物でしっかりと固定する」といった対策をとっています。

地震への対策

北洲ハウジングでは、耐震性に優れたツーバイシックスを採用しています。ツーバイシックスは耐火性にも優れているため、万が一大地震が発生した場合の二次被害(火災など)の対策も兼ねています。また繰り返しの地震にも強さを発揮するサステナブル耐震MIRAIE(ミライエ)や、地盤の弱い土地には地盤改良を施すなど、地震への対策を講じています。

▼北洲ハウジングの災害対策について詳しく知りたい方はこちら
» 地震や台風に強い頑丈な家づくりのポイント【災害に強い戸建て住宅】

» 地震に強く耐震性に優れた家作りの4つのポイント【ハウスメーカー選び】

▼ツーバイシックスの耐震性について詳しく知りたい方はこちら
» ツーバイシックスとは?ツーバイフォーと比較したメリット・デメリットについて

ハザードマップを確認しておこう

ハザードマップとは、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で作られた地図のことで、被災想定区域や避難場所・避難経路などが記載されています。

ハザードマップを活用することで、自然災害が発生した際の被害をある程度予測することができます。同じ岩手県でも、エリアによって危険度が異なります。住みたいと考えているエリアでどのようなリスクがあるのか、ハザードマップを使って確認しておきましょう。

ハザードマップは、国土交通省ハザードマップポータルサイトから、盛岡市の防災マップ・ハザードマップ宮古市の総合防災ハザードマップなど、エリアごとのハザードマップを検索、閲覧することができます。

» ハザードマップポータルサイトはこちら

ハザードマップポータルサイト

岩手の土地選びに関する参考情報

岩手の土地価格相場(市町村別)

岩手県において土地価格相場が高いエリアは以下の通りです。盛岡市がもっとも土地価格相場が高いことが、データから見て取れます。

順位 市町村名 価格
1位 盛岡市 58,418円/m²
2位 釜石市 40,144円/m²
3位 矢巾町 34,027円/m²
4位 滝沢市 31,611円/m²
5位 紫波町 29,233円/m²
6位 北上市 28,458円/m²
7位 大船渡市 27,185円/m²
8位 宮古市 26,228円/m²
9位 山田町 24,866円/m²
10位 大槌町 22,700円/m²

※データは国土交通省地価公示・都道府県地価調査(国土交通省)を平均したもの

▼11位以降の土地価格相場を見たい方はこちら
» 【2019年最新】岩手の土地価格相場(市町村別)

岩手で5年前と比較して世帯数が増えた市町村

岩手県で世帯数が増えているのはどの市町村なのでしょうか?

以下の表は2014年6月と2019年7月を比較して、世帯数が増えた順に並び替えたものです。盛岡市が増加数がもっとも多く、4321世帯(+3.3%)増えていることが見て取れます。

順位 市町村名 世帯増減数(増減率)
1位 盛岡市 4,321(+3.3%)
2位 北上市 2,348(+6.6%)
3位 奥州市 1,184(+2.7%)
4位 滝沢市 1,160(+5.3%)
5位 花巻市 1,094(+3.0%)
6位 紫波郡矢巾町 911(+9.6%)
7位 紫波郡紫波町 558(+4.9%)
8位 一関市 239(+0.5%)
9位 大船渡市 235(+1.6%)
10位 胆沢郡金ケ崎町 199(+3.4%)

※出所1:住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査 調査の結果 年次 2019年 政府統計の総合窓口
※出所2:住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査 調査の結果 年次 2014年 政府統計の総合窓口

▼11位以降の世帯数データを見たい方はこちら
» 岩手で5年前と比較して世帯数が増えた市町村【2019年7月調査データ】

岩手で注文住宅の家を建てるなら北洲ハウジング

北洲ハウジングの家(杜の住宅公園みらいえ)

北洲ハウジングは岩手県盛岡市に「杜の住宅公園みらいえ」をかまえており、北洲ハウジングの注文住宅の魅力を実感していただけます(一部施工対象外のエリアがございます。詳しくはお問合せください)。

» 杜の住宅公園みらいえ(展示場)はこちら

» ご来場予約はこちらから

» 北洲ハウジング 岩手支店(営業所)

最後に、岩手県における北洲ハウジングの建築実例をご紹介します。

木の温もりが心地よい大屋根の住まい

かわいらしい大屋根デザインで、ツートンカラーの外壁が印象的なお宅です。

暖炉と吹抜けのある、暖かい住まい

水平デザインと大きな煙突が特徴的な外観です。ブラウンのタイルと木製窓が全体に落着きをもたらします。

長く愛され続ける赤い大屋根の家

オープンキッチンは、スツール等を置いて気軽に食事が出来ます。忙しい朝にもおすすめのプランです。

煙突の似合うタイル張り大屋根の家

リビングの一角に設置した薪ストーブ。あっという間に部屋中に暖かさが広がる素敵なインテリアです。